ワンパンで №1 おうちサブエ /№2 干し野菜パスタ

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投稿者
あやや(おとな女子登山部)
日程
2020年05月02日 (土)~2020年05月02日 (土)
メンバー
天候
コースタイム
コース状況
難易度
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感想コメント

G.Wに自宅でOUTiDOOR(おうちどあ)です。
今回は、山の調理道具で1つは持っておきたいフライパンでの調理です。
「フライパン一つで」を略して「ワンパンで」と言います。ワンパンチではありません(笑)
これさえあれば料理の幅が広がりますよ。

~おうちSUBWAY~
たまに食べたくなるSUBWAY。家の近くにないので、自分で作ってみることにしました。
サンドイッチは野菜がたくさん入っていて毎回注文するえびアボガドサンドに決定。
具材さえそろえば現地でサンド出来るので、ピクニックにも持って来いですね。

<材料>1~2人分
・パン 好きなだけ
・エビ8尾、アボガド1個、トマト1個 等何でも可
・ミックスサラダ 1袋 ※コンビニ等で売っているもの
・粒入りマスター&はちみつ(なくても可)
・タルタルソース 適 ※チューブタイプが便利

<作り方>
①エビは皮をむき洗ってから茹でる。

②アボガド・トマトを切る。アボガドは変色防止のため(あれば)レモン汁をかけておく。

③粒入りマスタードとはちみつを1:1で混ぜる。なくても大丈夫です。

④パンに③を塗る。

⑤ミックスサラダ→トマト→アボガド→エビ→タルタルの順に乗せていく。
具材にもよると思いますので、順番は自由です。

~おうちポテト~
ジャンクフードで無敵の存在・ポテトも一緒に作ります。
油の片付けが面倒なので簡単な揚げ焼きにしてみました。

<材料>2人分
・じゃがいも 2個
・片栗粉 適
・油 適(多めが良いです)
・塩 適

<作り方>
①じゃがいもを拍子切りにし、水で10分ほどさらす。
→山だと水が流せないので最悪さらす工程はカットしても良いかと(どうなるかまだ実験していませんが)

②ポリ袋に水気を切ったポテトと片栗粉を入れ、フリフリする。
全体に片栗粉が行きわたるように。

③フライパンに油をひき、じゃがいもを入れる。

④軽く焦げ目が付いて火が通ったら塩をかけて完成。

今回は適当なパンがなかったので小さい仕上がりになりましたが、大き目に作ってガブッと食べてみるのも爽快です。
具が多いのでワックスペーパー等で包んだ方が食べやすいです。

~干し野菜のパスタ~
パスタは鉄板料理ですね。もはや定番となったすいすいパスタで茹で汁を出さずに作ります。
先日作った干し野菜と缶詰を使い携行性は完ぺきです。

<材料>1~2人分
・サラスパ 1袋
・干し野菜 適 (何でも可)
・鯖フィレ缶 (何でも可) →缶詰にオイルがないものはオリーブオイル 適
・水 適
・塩こしょう 適

<作り方>
①サラスパを開け、袋の中に水を入れる。(量は袋が閉まる程度です。)15~30分ほど放置。
→先に水を含ませることで茹で時間の短縮、生パスタのような食感、茹で汁なしで調理が可能です。
これがすいすいパスタです。

②干し野菜に缶詰の中のオイルをひたします。オイルがない場合はオリーブオイルを入れておきます。
15~30分ほど放置。

③吸水して白くなったパスタ①とオリーブオイルで戻した干し野菜を加えます。

④缶詰の具を入れ水の量を適宜調整しながら火を通します。
水が少ないと焦げ付きやすく、パサパサの焼き麺になってしまいますのでご注意を。

⑤塩こしょうで味をととのえて完成です。

サンドイッチ同様、具材は何でも構いません。サラスパを使うことにより、火の通りが早く、小さいフライパンにも収まります。

是非お試しあれ(^^)

フォトギャラリー

おうちでジャンク気分

材料はこちら

アボガドには変色防止用のレモンを

ハニーマスタード用。適当に1:1で混ぜました

ベースに塗って、後は挟んでいくだけです

サンド完成!

具がこぼれやすいのでペーパーで持ちながら食べるのがおすすめ

続いてポテトに取り掛かります。まずは水にさらします。山だと省いても良いかな(多分)

水気を切ったポテトと片栗粉を袋にIN

おしろい完了

フライパンに油をひいて。写真はじゃがいも2個分で多かったです。

焼けたら塩をかけて完成!

続いてのワンパンレシピは鉄板パスタ

材料はこちら。カニカマは食べませんでした・・・。

サラスパに直接水を入れます

缶詰のオイルで干し野菜を戻します

30分後、白くなって吸水完了

やばい、量がめちゃめちゃ多い

戻した野菜。ズッキーニは干し過ぎてあまり戻りませんでした・・・

野菜と缶詰を入れて完成です

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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