宇連山929m(愛知県東部・奥三河、新城市)

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2011年12月22日 (木)~
メンバー
天候
日帰り
コースタイム
JR三河槙原駅9:35-南尾根登山口10:00-小ピークのあずまや10:40-北尾根(昼食)11:50-13:00(この1時間があとで・・・)-山頂13:35-ささっと下って下石の滝15:00-モリトピア(愛知県民の森管理事務所兼宿泊施設)15:40ここでチョットのんびりして-三河槙原駅16:10-歩いてJR湯谷温泉17:03-17:05の電車に乗車
コース状況
南尾根はドライな岩盤質。下山に使った下石の滝コースはややウェットな部分もあり。技術的に難しくは無いですが、急登あり、何度も登り下りあり、岩尾根ありと体力は必要。
難易度
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

11月に1回入った山なので細かいことは前の山行レポートをご覧下さい。             前回、時間切れと判断したのは、北尾根分岐の案内版に山頂まで60分とあり往復の時間を考え下山したんです。がしかし!分岐から熊笹を掻き分け(ほんのチョットですが)10分ほど登るとそこにある案内板には山頂まで25分!  で、実際に山頂までは20分足らずで到着。往復で60分と前回も十分いけた感じでした。

今回は元々17:01の電車の予定なのでお昼をゆっく~り摂ってしまいました。
この長い休憩を最後に後悔する事になりました。

最後の一駅分の歩きは、カラスの大群が山へ帰るところや、宇連川の渓谷(また、夏にご報告できればいいなと思っています。)徒歩でなければ発見できないものをいろいろ見ることが出来ました。

湯谷温泉街も趣きがあって一度泊まりでこの近辺の登山を楽しみたいと思います。


地図データーの一部がアップされていません。年明けには修正いたします。

フォトギャラリー

超ローカル線の時刻表。

前回、探した登山口も2度目なので迷うませんでした。

日帰りでも、寒い時期は防寒具や温かい食べ物のために結構な荷物になりますね。

低い山ですが岩尾根で歩きが楽しい!ひたすら登ります。

岩を避けるな~!真っ直ぐ登るのだ~!

赤い実の南天でしょうか?草花はチョット苦手なもので。

今登って来た岩尾根、なかなかいいです。ココ好きです。

小ピークにあずまやに一番に入るのはアタシよ!

THE里山。里山なめるなよ!という感じです。

やせ尾根が続きます。景色もいい!

さあ!お昼、お昼~。

ここからは、登ったことがない未知の道!?

お昼ポイントから、アッと言う間に山頂でした。先月も頑張れば来れたね。

フリークライミングで有名な鳳来のいわばがある明神山。

山頂で記念撮影。

手堀り?のトンネル。なんか不気味です。実際このトンネルの上にはカラスの大群がいてヒッチコックの映画のようでした。

この町は町全体が博物ということです。

たしかに、この渓谷は素晴らしい。!ライフジャケットをつけなければ危険な感じですが来夏の楽しみが1つ出来ました。

川底は岩盤質でとても綺麗です。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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