沢登り始めました 那珂川水系箒川 スッカン沢・桜沢(栃木県矢板市)

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投稿者
森本 楓
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日程
2021年07月03日 (土)~2021年07月03日 (土)
メンバー
イオンモール東久留米店 小澤
東武宇都宮店 森本
天候
曇時々雨
コースタイム
山の駅たかはら→30分→雷霆の滝→15分→咆哮霹靂の滝→65分→雄飛の滝→40分→咆哮霹靂の滝→50分→雷霆の滝→105分→おしらじの滝→60分→山の駅たかはら
コース状況
沢沿いに遊歩道があり、エスケープしやすいルートです。
この遊歩道ですが、とても整備されているという訳ではないので、滝のみ見学する方もしっかりめの靴がよいでしょう。ところどころ水溜りやぬかるんだ箇所、岩が転がっている箇所などがあります。
なお、遊歩道のうち、咆哮霹靂の吊橋から先、那須塩原方面と、雄飛の滝遊歩道は、崩落などの危険性があるため通行止めになっています。
難易度
Google Map
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感想コメント

東久留米店の小澤さんに誘っていただき、栃木県の沢!行ってきました。
前日まで雨、当日も曇の予報だったのでお天気がどうなるか心配していましたが、当日はとてもよいお天気に恵まれました。

今回行ったのは、高原山の東側を水源とし、箒川に流入するスッカン沢、桜沢というお隣同士の沢です。
それぞれすぐ隣に位置する沢ですが、水の色も表情も異なる沢でした。
スッカン沢は火山の成分が多く、青白い色の水が流れています。その青白さを「スッカンブルー」と呼ぶのだとか。
苔が少なく、ラバーソールがよく効きます。

お隣桜沢は川幅が広く、絵に描いたような幅広ナメ床を有しています。
スッカン沢とは異なり苔多め。一般的にフェルトソールの靴が向いているのはこういう道なのかなと思います。ところどころうっかり滑ったりしますが、ラバーソールで問題なく歩けました。
スポルティバ、最高です。

途中ぽつぽつと雨が降りましたがびしょ濡れなので問題なし!
ひんやり楽しい一日でした。

着用ウェア
ミレー ドライナミックメッシュ
水着上下
化繊Tシャツ
ウエットスーツ(パンツ)
ウエットスーツ(ベスト)
ウエットスーツ(長袖)
渓流ソックス
靴…スポルティバ TX2
ショートゲイター着用

フォトギャラリー

沢登り始めました

橋のすぐ下は沢

登り始めます

魚がいないか調査する小澤さん

わーい、涼しい!

どこから登れるかな

わさーっと一面柱状節理

スッカンブルー

マイナスイオンたっぷりな気がします

橋の上から

絵に描いたようなナメ床を撮るカメラマン小澤さん

再びお魚調査

カメラ目線くださーい

雷霆の滝の手前でひと休み

スタートはぬめぬめしていますがホールドはたくさん

ひんやり透明です

背骨でしょうか

おしらじの滝 今回は滝壺だけ

トンボがまあまあたくさん

おしらじソフトはなんとりんご味

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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