【時差登山】可也山 糸島市【郷土富士】

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投稿者
羽島 秀和
日程
2021年07月29日 (木)~2021年07月29日 (木)
メンバー
単独
天候
晴れ
コースタイム
登山口-45分-山頂展望所-35分-登山口
コース状況
一本道で迷う箇所はありません。整備されています。
難易度
Google Map
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感想コメント

全国には郷土富士と呼ばれるご当地の〇〇富士がありますが、可也山は「糸島富士」、「筑紫富士」、「小富士」と呼ばれ親しまれている山です。

今回は、暑い季節の気温が高い時間を避けた、【時差登山】で楽しんできました。
日が昇った6時ころ出発。
一本道なので、迷う箇所はありません。序盤からやや急な上りで始まります。
岩場や階段などクリアして登っていきます。
途中にある、かつての石切り場で小休止。
展望台に立ち寄りながら登ると、可也神社に到着。
神社からひと登りで山頂に到着です。

山頂は展望がないので、もう少し進んで展望所へ。
広い展望所で景色も大きく見渡せて、非常に眺めがよく気持ち良い場所です。
日は昇っていますが、気温は約25℃。風が吹いておりとても気持ちよく過ごせます。
保温ボトルに持ってきた氷で、冷たいアイスコーヒーを楽しみました。

時折吹いてくる風と、ひぐらしの鳴き声が心地よい。。。
まったり休憩したら、気温が上る前に引き上げます。

帰りは往路をそのまま帰ります。
傾斜は急で段差もありますので、ストックがあると便利です。

連日暑い日が続きますが、時間帯を変えて登ると涼しく快適に歩けます。
時差登山、ぜひお試しください♪

フォトギャラリー

とても眺望が良い山頂。

日が昇ってきました。

登山口。

序盤からまあまあ急登。

振り返ると木の間から太陽が。

石切場。ここで小休憩。

木の実がコロコロ。

第一展望所。

可也神社。

木の間から海が見えます。

山頂は展望なしです。

広い展望所。

靄がかかっていますが、心地よい風が吹いています。

保冷ボトルに氷を持ってきました。

少し晴れました。

西側は海の景色。

ブランコが設置されていました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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