伯耆大山 (鳥取県)1709M
- 投稿者
-
木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2023年03月22日 (水)~2023年03月22日 (水)
- メンバー
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 6:30 南光河原駐車場 → 六合小屋 8:51 → 弥山 10:21 → 11:10出発 → 南光河原駐車場 13:00
ゆっくり目です
距離: 7.1 km
所要時間: 6 時間 32 分 51 秒
平均速度: 毎時 1.1 km
最小標高: 194 m
最大標高: 1710 m
累積標高(登り): 942 m
累積標高(下り): 928 m
- コース状況
- 駐車場 南光河原駐車場はスキーシーズン終わり無料です。(その他駐車所も無料です)
トイレ 南光河原駐車場に併設されております。
下りは気温が上がり 踏み抜きでてきております。
三月下旬の大山の中ではやや雪がありました。だた今週の雨で溶けそうです。
数年前までは4月でも残雪楽しめましたが例年雪解けがはやくなってます
朝気温10℃ 下り気温18度
- 難易度
感想コメント
伯耆大山に行ってきました。
快晴でしたが登山者少なめでした。
三合位で先輩は8本アイゼン装着致しました。
自分はチェーンスパイクで今回は往復致しました。
雪が柔らかく、厳冬期積雪時よりもやや歩きにくかったです。
ピッケルは使わず、登り下りストックで対応致しました。
貸し切りの山頂でした。
山頂では簡単カレーを作成致しました。
炒めてルーを入れて温めるだけです。ご飯は自然米の玄米を持参して
プリムスのヘリテイジテーブルセットの食器で頂きました。
弓が浜を眺めながら頂くランチが格別でした。
烏が二羽にずっとカレーを狙われておりました。
烏は曲者です。
八ヶ岳でリーダーが昼食のパンをすべて奪われました。
ただ 座っていた座布団に雪溶け水がずっと流れていて座布団が濡れ
気がつくとお尻が濡れておりました。残雪山は座る場所に要注意です
朝は放射冷却あり11℃くらいでした。
下りは18℃です。
帰路途中の山桜が開花しておりました。
先月の大山北壁弥山西陵から40℃近くの気温差です。
山は厳しく、優しい
どちらも体感できたシーズンでした。
帰路途中西からの大山、南からの大山を眺めました
山様が富士山、伯耆富士の名に相応しい残雪の伯耆大山でした。
装備 ギア ザック ミレー プロライター30 10W
靴 スポルテイバ トランゴエボ
ストック ピッケル ギア類 ファーストエイドセット等
ストーブ プリムス P-153 、鍋 ビリーコッヘル
スノーピーク ソロチタン
カトラリー ヘリテイジテーブルセット
山専用ボトル 、コーヒーフィルター カップなど
服装 ベースレイヤー ファイントラック
セカンド ノースフェイス 長袖Tシャツ
防寒着 ダウン
パンツ ファイントラック ストームゴージュパンツ
レイン ファイントラックフォトンJK PT
帽子 サングラス
午後から登ってくるボーダーさんは半袖でした。
帰路途中の気温は23℃、岡山の山桜がどんどん開花中でした。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。