ひとりでトコトコ山行脚 お菊山(大阪府 332.8m)編

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投稿者
渡部 嘉章
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日程
2023年11月02日 (木)~
メンバー
グランフロント大阪店 渡部
天候
晴れ
コースタイム
紀泉ワイワイ村>25分>ササ峠>15分>大山分岐>7分>大山>6分>大山分岐>20分>殿尾山>45分>お菊山>7分>高倉林道出合>20分>紀泉ワイワイ村
コース状況
・紀泉ワイワイ村からササ峠、高倉林道は問題なく歩ける林道です。

・ササ峠~大山往復~お菊山~高倉林道出合も整備されたコースです。

・この辺りは11月末まで一部のコース、エリアが松茸山になっており、進入禁止ですのでご注意ください。

・お手洗い、自販機などは紀泉ワイワイ村にあります。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

・相変わらず時間に追われる日々。今日も泉南の山しか行けない。という事で、まだ登っていないお菊山へ。
・紀泉ワイワイ村まで車で向い、駐車場に留めさせて頂き登山開始。紀泉ワイワイ村は結構広く、家族で遊びに来てみたいキャンプサイトです。
・まずはササ峠方向へ。周辺の山々は松茸山になっており、延々と「入山禁止」の看板とナイロンテープが張られています。興味があっても、足を踏み入れないようにしましょう。
・なだらかな林道をワイワイ村と平行に進みます。前方に小さな橋があり、その少し先に登山口があります。ここからちょっとした登りになっていきます。
・登って行くと泉南大山への分岐が。時間もまだまだあるし、いい天気だし、ちょっと寄り道して行こう!
・大山への道はアップダウンも殆どなく、淡々と歩いて行けば着きます。山頂からの展望はありません。
・分岐に戻りお菊山へ。入山禁止のテープが延々と続きます。途中に殿尾山がありますが写真だけ撮ってスルー。
・シダ系の植物が多かった登山道の雰囲気がやや変化すると前方に鉄塔が見えてきます。ここを左に直角カーブし、先に進むとお菊山に着きます。途中、「馬の背」があったはずなのですが、気付かず・・・。
・お菊山に頂にはベンチもあり、名前の由来になった「お菊」のエピソードも分かります。ノンストップだったので、少し休憩。
・思っていたより時間を食った・・・。なぜ?まぁ、急げばいいので、高倉林道に出てからは駆け足気味に下っていきます。所々に小さな栗が落ちていて風情があります。綺麗に黄葉している樹もあり、秋を満喫!
・周回コースを歩いて紀泉ワイワイ村へ。ベストコンディションだったなぁ~。いいストレス発散になりました!
・ちなみに、今日のウェアリングは下記の通りです。
靴:モンチュラ「ヤルテクノGTX」+スーパーフィート「トリムブラック」
パンツ:マムート「トレッカー2.0 SO パンツ」+C3FIT「インパクトエアー」
アンダー:ミレー「ドライナミックメッシュ ノースリーブ」
シャツ:ミレー「アンチインセクトクルー ロングスリーブ」
   :ファイントラック「ドラウトクアッド ジップT」
ジャケット:カリマー「アリートLT パーカー」

フォトギャラリー

山頂手前にある展望ポイントから大阪湾を望む。関西国際空港がはっきり見えます。

紀泉ワイワイ村が起点になります。

松茸の季節は、周辺の山は立ち入り禁止。

なぜこんなところにタマゴ?と、思ったらキノコでした。オニシロタケの仲間かな?

小さな橋の手前にササ峠への指標有り。

登山口に到着。ここからはちょっとした登りになります

泉南大山との分岐。天気もいいので、大山へ向かいます。

ほぼ平坦な道を進むと大山に着きます。ここは展望なし。

分岐に戻り、お菊山方面へ向かいます。延々と入山禁止のナイロンテープが張られています。

途中にある殿尾山はスルー。

綺麗な松の間を抜けて行きます。さすがは松茸山です。

延々となだらかな登山道が続きます。ハイキングに最適!この鉄塔の下はいい休憩ポイントです。

すすきも終盤かなぁ~。

絶景ポイント!?ここから1枚目の写真の景色が得られますので、是非立ち寄ってみてください。

群生していた花。何ていう花だったっけ?センボンヤリ?ナンタラホウキ?・・・、後で調べよ。

お菊山に到着。アップダウンも少ないコースなのでしんどさが感じられない。子供と一緒でも問題ない家族向けの山でした。

山頂から少し先に高谷林道への分岐があります。分岐を左に下ると林道に出ます。ここからがワイワイ村への最短コース。

キレイに色づいた樹はあまり多くありませんでした。

車道と合流。ワイワイ村まであと少し。

ワイワイ村へ向かいながらお菊山を遠望。気持ちのいいハイキングでした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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