~札幌低山ハイク~ カラマツの黄葉がきれい【幌見山】
- 投稿者
-
石渡 健一
GRAVITY RESEARCH SAPPORO
- 日程
- 2023年11月18日 (土)~2023年11月18日 (土)
- メンバー
- 妻
友人1名
- 天候
- ☀
- コースタイム
- 登り・・・20分
下り・・・15分
- コース状況
- 登山口へは公共交通機関+徒歩でアクセスするのが◎
円山公園駅からバスで円山西町へ。そこから徒歩15分程度。
登山口近くには「公衆トイレ」と「水呑場」があります。
山への入口は、その手前の落石防止フェンスの脇にピンクテープがあるのでそこから。
ややわかりにくいです。
※東側から沢をつめて尾根に上がるルートです。
登山道の踏み跡は顕著です。
動物の痕跡も多く、鹿の角跡や真新しいフンがあったので、早朝に行けば会えるかもしれません。
もちろんヒグマの生息域なので、熊スプレーとクマ鈴は必携。
市街地が近い低山といえど、油断大敵です!
昨日の土砂降りで、送電線鉄塔への急登箇所がドロドロで滑りやすく危険でした。
行ったことない低山で雨後、どんな道かわからなかったので「長靴」で行きました。
※妻と友人はローカットのハイキングシューズで登っていましたが問題なさそうでした。
鉄塔が立つ尾根に出て、それを北上すると山頂です。
山頂には「幌見山」の看板があり、それなりに広く、休憩しやすいスペースになっていました。
尾根の反対側(西側)は一部「私有地」らしいので立ち入らない方がいいと思います。
- 難易度
感想コメント
行ったことのないご近所低山「幌見山」に登りました。
円山西町と盤渓方面をつなぐ幌見峠の近くにある340メートルの山で、ご近所低山の中では高山に分類されます。
11月も後半に入り、紅葉はほとんど終わっていますが、枯れた山肌にカラマツの黄葉地帯だけがくっきりと見えて綺麗でした。
針のような黄色い葉っぱが、風に乗って落ちてきていました。
幌見山周辺には、ケネウシ山や西高山などがあるので、雪が積もって歩きやすくなったら、各山を縦走ハイキングしたいですね。
~服装や装備について~
■ウェア上
・速乾性Tシャツ
・ハーフジップ長袖Tシャツ
・ウィンドシェル
・ニット帽
・防寒用ダウンベスト
■ウェア下
・トレッキングパンツ
・ソックス
■装備
・長靴
・小型バックパック
・クマ鈴
・熊スプレー
・ヘッドライト(ブラックダイヤモンド「COSMO 350」)
・ようかん
・救急セット
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。