日光戦場ヶ原スノーシュー~好日山荘登山学校
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2012年02月05日 (日)~2012年02月05日 (日)
- メンバー
- 天候
- ☀
- コースタイム
- 湯滝(9:50)→泉門池(11:30、昼食休憩)→青木橋(12:45)→戦場ヶ原(13:10)→国道120号(14:00)→日光アストリアホテル(15:00) 行動時間:約4時間半
- コース状況
- 【湯滝~泉門池(いずみやどいけ)】
樹林帯を行きます。トレース(踏み跡)もしっかりあり、危険箇所はほとんどなし。ただし夏道である湯川沿いは行かないほうがよいでしょう。川へ落ちちゃうかも…。
【泉門池~青木橋~戦場ヶ原】
木道が出てきます。平坦で体力指数は低いですが、雪で隠れた木道を踏み抜かないように!また、木道は対面通行で二本通っている箇所がほとんどですから、木道と木道の間にも落ちないように注意してください。青木橋を過ぎ戦場ヶ原へ入ると眼前に男体山が姿をあらわします♪
【泉門池~光徳牧場】
再び木道を進みます。光徳へは戦場ヶ原をかすめて進み、このとき男体山が真正面に見えます!国道120号を横切るときはスノーシューを履いたままの場合が多く、車の往来にも気を付けて(歩きにくいでしょうが)渡りましょう。光徳へは逆川沿いを行きます。光徳沼へやってきたらアストリアホテルはもうすぐ。
- 難易度
感想コメント
昨年に続き超快晴!誰が晴れ男か晴れ女か…。とにかくこの上ないコンディションのなかスノーシューハイキングを楽しみました。
スノーシューが初めての方も多く、装着に手間取ったのはご愛嬌♪最初は恐る恐る歩いていた人も数分歩けばもう足の一部(^^)v。トレースを外して新雪のなかを歩いてもらいましたが、やはりトレース上が歩きやすくていいですね。鴨も遊ぶ泉門池が恰好の休憩敵地。ベンチとテーブルの雪を払えば長居したくなるランチの始まりです。
下見の項でも述べましたが、戦場ヶ原では『木道の踏み抜き』にご注意を!行き来できるように木道は二本走る対面通行になっていますが、湿原(戦場ヶ原)方向への踏み抜きのみならず、木道の間にも落ちないように。また、今回苦労したのは『お手洗い』。後半、お手洗いに行きたい人が続出し、ご苦労をおかけしました。すみません。とはいえ自然のなかですから“自然に甘えて”用を足せる場所を提供してもらいましょう。樹林帯のなかを利用させてもらいました。
みなさん、笑顔を絶やさず頑張ってくれました。また行きたくなりましたか?
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。