立山☆残雪期雄山へ雷鳥を探しに
- 投稿者
-
辻森
グランフロント大阪店
- 日程
- 2024年04月30日 (火)~2024年05月01日 (水)
- メンバー
- その他1名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 1日目:室堂-70分-雷鳥沢キャンプ場 テント泊
テン場から雄山登山
2日目:雷鳥沢キャンプ場-120分-一の越山荘-60分-雄山-60分-一の越山荘―65分-雷鳥沢キャンプ場-80分-室堂
- コース状況
- 雪質はグサグサ。
一ノ越~雄山山頂までは夏山ルート。
ただ、山頂付近など踏み抜き多く恐い場所数か所あり。
- 難易度
-
感想コメント
全国的に両日雨予報で、決行に悩みました。
見たかった槍ヶ岳は見えないかもしれないけど、結局、雷鳥を見に行こう!!となり決行した。
モノレールとバスはネットで予約ができます。
8時頃のモノレールに乗り向かい、バスの車窓から雪の大谷を楽しみました。
途中までは雨が降っていなかったですが、バスに乗り始めてから強い雨。
雨はテント場まで続きました。
行きも帰りも観光客の方が日本人も海外からの方もたくさんいらっしゃいました。
テン場までの雨は気温は0℃でしたが、風はなく体感的には立ち止まっていても10℃超えてるように
感じありがたかったです。
雨という事もあるのとお昼どきだったので、雷鳥荘でご飯を頂きました。
私はカレーライス、相方は牛丼。
そして、雷鳥沢ヒュッテキャンプ場に着いた頃、雨が小降りで一気にテントを設営。
2人で山岳店頭の設営はあっという間です。
荷物を掘り込みましたが、雨のテント泊は、テントの中もビチョビチョでした!
2日目の雄山登山は雨予報が明るめの曇りでうれしかったです。
雪はグサグサで下山が斜面が落ち着いた雪道がしんどかったです。
山頂からは槍ヶ岳は見えませんでしたが、剱岳は見えて、
ガスガスだと思っていたので大満足です。
下山後、テントもテントの中も乾いていてビックリでした。
☆今回の私のレイヤリング☆
10~12本アイゼン。
レインウェア上下(ミレー ティフォン50000ジャケット、ファイントラックフォトンパンツ)
ミレー ウールのロングスリーブ メリノウールロングスリーブ200
サングラス グダー
ドライレイヤー ファイントラック ドライレイヤーウォーム上下
夜はダウンパンツ着用。
就寝時:
シュラフ イスカ630ショート シュラフカバー着用
ダウンジャケット、ダウンパンツ着用
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。



















