西野朝活 西野380峰
- 投稿者
-
斉藤 裕一
サッポロファクトリー店
- 日程
- 2025年02月07日 (金)~2025年02月07日 (金)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 行動時間 2:00
※夏山ルートを大きく外している為、
実際にかかった時間を記載。
- コース状況
- 総距離 3.0km
獲得標高 370m
登山口は西野市民の森から。
入山後すぐに北側に曲がり、
西野380峰を目指します。
ネオパラ方面と違い、
こちらは入山者は少なめ。
標高300m手前に『見晴らし処』があり、
札幌の街が見晴らせます。
その後ピークまでは尾根歩きです。
残念ながら、ピークからの眺望はありません。
雪質は北、東斜面は良好ですが、
南斜面は表面クラストのモナカ雪でした。
- 難易度
-
感想コメント
道北遠征の翌日でしたが、
意外と疲れもなく、
運動不足でややウエイトが増えてしまっていたので、
軽めの朝活で今年まだ行ってなかった西野380峰へ。
天候ももっと荒れる予想でしたが、
御来光を見る事が出来ました。
見晴らし処から札幌の市街地を眺めながら、
コーヒーブレイクをして、
ピークから二度滑り下山。
ちょうどいい運動量ですね。
下山中にはまたしてもエゾシカの群れを発見。
追いかけてみたのですが、
斜度のない場所だったので、
追いつく事はできませんでした。
次回は鹿探し朝活ですかね?
☆服装・装備について☆
この時期にしては気温が高かった為、
途中でフリースを脱ぎウィンドシェルを使用し、
快適に登る事が出来ました。
ウェア類…
インナー(ファイントラック:ドライレイヤーベーシック)
ロンT(化繊)
フリース(グリッド系)
ハードシェル(ジャケット)
ウインドシェル(Rab:QWB-48)
スポーツタイツ(薄手)
ハードシェル(ビブパンツ)
ソックス(スマートウール:スキーフルクッション)
ニット帽(シェアデザイン:オリジナルロゴビーニー)
バラクラバ(薄手)
その他の装備…
バックパック(グレゴリー:ターギー35)
登れるスキー道具一式
ビーコン(BCA:トラッカー2)
プローブ(ブラックダイアモンド:クイックドローカーボン300)
ショベル(ブラックダイアモンド:トランスファー)
保温ボトル(サーモス:山専ボトル500mℓ)
サングラス(スワンズ:スノーフィールド)
ゴーグル(ハイコントラスト系)
テンションストラップ(ブラックダイアモンド)
ディッシュブラシスクレーパー(MSR)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。