八ヶ岳! アイスキャンディ＆地蔵尾根〜赤岳〜文三郎尾根
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2012年02月20日 (月)～2012年02月21日 (火)
- メンバー
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 八ヶ岳山荘（3時間）赤岳鉱泉・泊（30分）行者小屋（１時間20分）地蔵の頭（１時間）赤岳山頂（1時間30分）行者小屋（2時間30分）八ヶ岳山荘
- コース状況
- 土日にたくさん人が入って道も踏み固められ、下部の方の樹林帯もつぼ足＆アイゼンでOKでした。
- 難易度
-
感想コメント
２日とも天候に恵まれ、とてもよい山行になりました。地蔵尾根の登りは急登ですが、高度が稼げて稜線まで近く感じました。地蔵尾根最後の関門は数メートルながら両端は切れ落ちたやせ尾根で、スリルがありました。稜線上は終始、強風で飛ばされないよう気をつけました。またバラクラバやフェイスマスクなどで皮膚の露出をなるべく抑えるのが必須でした。
フォトギャラリー
八ヶ岳山荘から出発。
しばらく樹林帯が続きます。
本日は晴天なり。
赤岳鉱泉に到着。
初日はアイスキャンディでアイスクライミングを楽しみました。小野さんのガッツのあるクライミング！
サクサク登る山本さん。
食事がおいしい赤岳鉱泉。この日は煮カツでした！ボリュームも満点！
翌朝、赤岳鉱泉を出発。
行者小屋に到着。阿弥陀岳がバッチリ見えます。上部は風が強そう。
登りは地蔵尾根から。
急登でしんどい。
稜線に数名の人を発見。
稜線近くはやはり風が強い。
展望も抜群！
赤岳山頂までもう少し。
赤岳に到着。息の合った浜松チーム。
寒いので、とっとと下ります。
文三郎尾根を下る。
今日も快晴です。
行者小屋から登りに使った地蔵尾根を確認しました。あとは南沢を下り、八ヶ岳山荘まで戻るだけ〜。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
