日本百名山 仙丈ヶ岳 3033M(長野県・山梨県)

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投稿者
木德 尚代
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日程
2025年07月29日 (火)~2025年07月29日 (火)
メンバー
天候
快晴
コースタイム
05:24
距離
10.9
km
登り
1,463
m
下り
1,286

4:18
23

スタート地点
4:40
4:42
45

北沢峠・長衛小屋分岐
5:28
49

薮沢大滝ノ頭
6:18
32

小仙丈ヶ岳
6:50
6:51
23

仙丈小屋分岐
7:13
7:17
11

仙丈ヶ岳
7:28
7:30
4

地蔵尾根合流
7:34
7:52
27

仙丈小屋
8:19
8:21
6

丹渓新道合流
8:27
8:33
5

馬の背ヒュッテ
8:38
8:45
5

藪沢小屋分岐
8:51
25

薮沢小屋
9:16
9:18
24

薮沢大滝ノ頭
9:43
ゴール地点

ログが切れておりますが10時に道路にでました。
コース状況
朝三時にはテンバはざわざわしておりました。

バスは臨時便もあるので11時台の二本目に乗れました。もう少し早めに待合にいけばよかったです。
難易度
Google Map
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  • おとな女子登山部

感想コメント

下見二日目です。

前日の車中泊が眠れず、暑さでペースがあがりませんでしたが
沢で体を冷やしずっとテントで寝ていたので体調回復致しました。

3時には出発しているパーテイも多かったです。
4時過ぎにでました。まずまずのペースで登れました。小仙丈尾根から登ります。
ご来光が美しかったです。
ダケカンバの樹林帯から「小仙丈カール」小仙丈のピークに立つと絶景が広がります。大仙丈沢カールが美しい。

富士山、北岳、間ノ岳の日本最高峰のナンバー1,2、3の展望も素晴らしい。
八ヶ岳がてにとれそうでした。
山頂直下にてミネウスユキソウ、山頂にはタナネマンネングサに会えました。大仙丈沢カールが迎えてくれます。
山頂は最高の展望でした。
藪沢カールを見下ろすと仙丈小屋があり少し休憩をいたしました。
コースは迷いましたが藪沢コース を下ります。
馬の背ヒュッテや仙丈小屋ありお花が鹿ネットにより復活中でした。
ハクサンフウロ、マルバダケブキの群生、ウサギギクなど
馬ノ背ヒュッテまでは鹿の食害から復活しつつあるお花畑を楽しみました。
クジャオウチョウが優雅に舞っておりました。
どこも水が美味しく水に困らないのが水を沢山飲む自分にはありがたいことです。

下りは小走りで下山致しました。

沢出水浴び(寒すぎました)してテント撤収、ゆっくりバス乗り場に行くとすでに行列でした。臨時便もあるのではやめに並びましょう。こもれび山荘のソフトクリーム700円が絶品でした。


①ウエアー
インナーは(ファイントラック)ドライレイヤークール
パタゴニア キャプリーンクール パタゴニア フーデイー
パタゴニア パンピロックパンツ

レインウエア ファイントラック フォトン

②ギア
登山靴は(スポルティバ)トランゴアルプエボ

ザックは オスプレイ ケストレイル 48

テント ファイントラック カミナドーム1
マット サーマレスト プロライトS
シュラフ イスカ エアドライト290ショート
イスカシュラフカバー 銀マット 

バーナープリムス P-153 コッヘル テーブル 
グローブ 防水グローブ 日除けグローブ 薄手のウールグローブ 

ヘッドライト ペツル 2個 キャリーザサン

ツエルト サングラス  ナイフ GPS 地図 

防寒着  スマートウール  キャップ ネックゲーター 
TNF アコンカグアJK 1枚 

前日の甲武信ヶ岳にて KIUの傘を落としてしまいました。

フォトギャラリー

小仙丈カール

大仙丈カール

八が岳

ミネウスユキソウ

藪沢カール

ミヤマダイコンソウ 群生

コイチヨウラン

こちらは甲斐駒 タカネツメクサ ハクサミヤマコゴメグサンシャクナゲ ミヤマダイコンソウ  

クジャクチョウ シナノオトギリ オツバシオガマ マルバダケブキ ハクサンフウロ シナノキンバイ ウサギギク クルマユリ ミヤマコゴメグサ 

ヨツバシオガマ ミネウスユキソウ タカネツメクサ コイチヨウラン 

キバナオダマキ ヨツバシオガマ クルマユリ ミヤマコゴメグサ 

この二日間で会ったお花

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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