春の四王寺山周回ハイキング!(福岡県太宰府市・宇美町)

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2012年03月31日 (土)~2012年03月31日 (土)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
太宰府政庁跡駐車場-(30分)-岩屋山―(10分)-馬攻め-(10分)-焼米ヶ原―(15分)-大原山-(10分)小石垣分岐-(5分)-小石垣―(10分)-百閒石垣-(15分)-野外音楽堂-(15分)-大城山-(20分)-坂本分岐-(40分)-太宰府政庁跡駐車場
コース状況
 岩屋山への登りで、岩屋谷磨崖石塔群付近は片側が切れ落ちていますので、注意が必要ですが、その他は危険な箇所はほとんどありません。しかし、分岐や市民の森内を走る舗装道路を横切る箇所が多く、わかりにくい時は、道標や地図で確認しながら歩いて下さい。
難易度
Google Map

より大きな地図で 太宰府政庁跡~四王寺山 を表示
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感想コメント

 太宰府の歴史を感じながら、県民の森でもある人気の四王寺山を散策してきました。日本初の朝鮮式山城でもあるこの山は魅力いっぱいの山でした。今回は太宰府政庁スタートからの土塁めぐりルートで周回してきましたが(一部、小石垣方面へ進みました)、四王寺山三十三カ所石仏群もあります。焼米ヶ原のパーキングをベースに石仏巡りも面白そうですし、ファミリーハイキングにも最適です。
 サクラの名所でもある岩屋城址のサクラの開花はまだでした。しかし、今日は黄砂の影響もなく、抜群の眺望でした。

フォトギャラリー

岩屋城址から大根地山、古処山方面を望む

スタートの観世音寺の国宝「梵鐘」

1300年代の岩屋谷の磨崖宝塔

岩屋城址のサクラは未だつぼみでした

岩屋城主の高橋紹運の馬場があったといわれる馬攻め

焼米ヶ原 快適な草地です

大原山山頂

小石垣方面へ折れます

小石垣 現存するのはごく一部です

大野城全体図

最大の百間石垣です

野外音楽堂

大城山山頂にある毘沙門天

土塁線を下っていきます

眺めの良い創造の森展望台

太宰府政庁跡に戻ってきました

政庁跡より岩屋城方面を望みます

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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