日本海の独立峰・鳥海山
- 投稿者
-
鈴木 崇司
調布パルコ店
- 日程
- 2011年10月13日 (木)~2011年10月13日 (木)
- メンバー
- 単独(途中まで一緒に行った奥様はいました)
- 天候
- ガス後晴れ
- コースタイム
- 鉾立山荘(65分)賽の河原(100分)七五三掛け(100分)鳥海山御室小屋(45分)新山経由右回りピストン御室小屋(55分)文殊岳(60分)御田ケ原分岐(95分)鉾立山荘
- コース状況
- 今回の鳥海山は例年よりも1ヶ月近く早い積雪のため、頂上付近はほぼ残雪が残っており、危ない箇所もありました。
御浜小屋まで快適なルートです。千蛇谷ルートはしっかりと目印を追っていかないと、ルートが判らなくなるのでお気をつけ下さい。外輪山ルートは積雪時には危ないので気をつけましょう。雪がなければ、問題は有りません。
- 難易度
感想コメント
深田百名山の中で日帰りできる山の中では鳥海山は中々しんどい山になります。それだけ長いルートになるということで山容は東北随一と言っても差し障りはないと思います。
今回は翌週の朝日連峰の縦走の為に、マックパックのフルザック(80リットル)に約20キロ(テント以外の装備)を詰めて登りました。ストックとサポートタイツの存在が如何に大切かをしりました。
その為コースタイムも少し遅めになっているかとは思います。
残雪期にも登られる方はいらっしゃいますが、初心者の方や鳥海山を始めて登られる方は雪のない時期を目指して、行きましょう。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。