韓国岳登山 ～樹氷見学～
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2012年12月04日 (火)～2012年12月04日 (火)
- メンバー
- 天候
- 雪のち曇り
- コースタイム
- えびのエコミュージアムセンター＝＝(15分)＝＝硫黄山分岐＝＝(40分)＝＝5合目＝＝(30分)＝＝韓国岳山頂
- コース状況
- きちんと整備された登山道があり、登りやすいです。この時期、当然ながら凍結している箇所もあり、岩や木の上は大変滑りやすくなっていますので、足元には十分注意しましょう。また、状況によってはアイゼンも必要となります。
- 難易度
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感想コメント
当日は、えびの高原に到着した時点で雪がちらついており、気温も氷点下まで下がっていました。韓国岳を見上げると、山頂は雲の中に隠れていて、見えている山肌は真っ白でした。状況に応じて引き返す覚悟で登り始めましたが、次第に晴れ間も見え、どうにか山頂まで行くことができました。途中の樹木には、見事に樹氷が出来ていて、自然が作る光景に感激しました。しかし・・・如何せん寒く、山頂は風も強く、あまり長時間滞在出来ず、そそくさと下山してしまいました。
フォトギャラリー
山の上の方が・・・白い。
登山開始。
最初は舗装された登山道を進みます。
硫黄山との分岐地点。
だんだんと樹氷が見え始めました。
青い空と白い樹木。
珊瑚みたいですね。
かなり大きく育っています。
風がどちらへ吹いていたのか・・・一目瞭然。
登山道には霜があり、滑らないように注意が必要！
振り返ると不動池がよく見えます。
韓国岳のお鉢。寒そう・・・
看板にまで樹氷(？)が。
只々寒いです。
山頂付近は風が強く、視界も悪かった。
大浪池・・・少し凍っていないか？
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
