赤岳

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投稿者
石前 悟
日程
2013年01月27日 (日)~2013年01月28日 (月)
メンバー
京都店 小島 荻野 アルバイト2名
梅田店 鈴木
北大路ビブレ店 石前
天候
はれ
コースタイム
1日目 美濃戸口(180分)赤岳鉱泉

2日目 赤岳鉱泉(30分)行者小屋(180分)赤岳(90分)行者小屋(120分)美濃戸口
コース状況
この冬一番の寒波の影響なのか予想より積雪がありました。
そのおかげで岩肌の露出が少なく稜線上もスムース行動できました。
難易度
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感想コメント

思い返せば18歳の冬。
あずさ号の車窓からはじめて見た八ヶ岳は実は茅ガ岳であったことが後年になって判明。
近くに暮らしながらも登山と縁のなかった私の関心は麓を走る巨大トラクターや
宇宙線観測所のアンテナやソフトクリーム・・・
素通りし続けた山、八ヶ岳主峰赤岳に行って参りました!

天候と積雪状況に恵まれたため難しい地形や危険箇所はありませんでした。
しかし、低温下で体温を保つ工夫やアックスを手に持ちクランポンを装着した状態で
一日中行動することへの慣れは最低限必要な条件であると感じました。
今回は経験の浅いメンバーもいたため入念な準備と事前山行を行いました。
全員で登頂できたことに感謝です。

フォトギャラリー

赤岳山頂にて

寒波到来。高速道路も雪。

さぁ、出発。

素振りをするイエティなかじま。

アストロノーツOGINO&OJISAMA

気分は野川かさね

八ヶ岳はお洒落な気がする

大同心と小同心と赤帽

説教を喰らうなかじまくん。実は、ピンポイントサーチ中

山小屋であたたかいご飯をいただきました。一晩で服も乾くし幸せなひとときでした。

2日目。出発です。

地蔵尾根に入りました。斜度が増します。

稜線は晴れたりガスが出たり。

見えた!赤岳!

TOMMY&KISS

もうちょっとー!

帰るよ。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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