六甲氷瀑めぐり(兵庫県)

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投稿者
山本 豊
日程
2013年01月31日 (木)~2013年01月31日 (木)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
有馬温泉駅~鼓ヶ滝(30分)~ロープウェー有馬温泉駅(10分)~紅葉谷出合(30分)~蟇滝(20分)~百間滝(30分)~似位滝(10分)~有馬温泉(70分)
コース状況
冬場は登山道が凍結するため軽アイゼンが必要です。
林道に落石のあとがあり、注意が必要です。
難易度
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感想コメント

『どのくらい凍っているのかな?』と氷瀑に期待し、裏六甲の滝をめぐってきました。

ロープウェー有馬温泉駅から登山スタート。
最初は紅葉谷を進みます。途中に岩の壁が崩れている箇所があり注意が必要です。30分程進むと分岐があらわれ、左に進みます。登山道を30分程歩くと滝への分岐があらわれ、右手の枝道に入ります。ここで蟇滝を七曲滝と勘違いし『なにか写真と違うな?』と思いつつ登山道に戻ってしまいました…。

さらに登山道を30分程歩くと百間滝・似位滝に着きました。こちらも期待するほどは凍っていませんでしたが、寒さに負けずと勢い良く流れる滝を見ることができました。
次回は凍った七曲滝を見にリベンジ必須ですね。

冬場は雪がなくても登山道が凍結するため軽アイゼンが必須です。

フォトギャラリー

百間滝の一部です。全体ではどのくらい凍っているのでしょうか?

ロープウェー有馬温泉駅の横から登山スタート!

寄り道して鼓ヶ滝を見に行きました。綺麗ですね。

紅葉谷を歩きます。

落石注意の看板。

岩壁が崩れていました。注意が必要です。

林道の分岐を左に進みます。

冬場は軽アイゼンが必要です。

登りが出てきました。

道も細くなります。

滝の降り口の先に壁が凍結している危険箇所がありました。

ここから下ります。

固定ロープを伝って滝へ。

蟇滝。寒さに負けずと勢い良く流れています。

登山道を進むと百間滝・似位滝への分岐があらわれます。

雪はありませんでしたが、凍結箇所があり底に短い爪のあるチェーンタイプのアイゼンをつけました。

踏み固まった雪で滑りやすいので慎重に。

百間滝に到着。凍っているのは右上だけでした。今後に期待です。

水と氷のコラボレーション。

似位滝もこれからに期待。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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