沖縄県 具志頭ボルダー 浜辺で楽しむ
- 投稿者
-
戸田 竜也
アミュプラザみやざき・やま館店
- 日程
- 2013年02月01日 (金)~2013年02月02日 (土)
- メンバー
- 神戸本店 戸田
本社 荻野
- 天候
- 晴れ時々曇り
- コースタイム
- 具志頭売店前バス停→(15分)具志頭浜→(0~10分)各ボルダー
- コース状況
- 浜辺までは普通の舗装路を歩きます。
浜に出てからは、基本砂浜なのでサンダルでオッケー。海側は磯場になっているので歩きにくいです。
感想コメント
憧れのボルダリングエリア、具志頭に行ってきました。
兵庫県では滝が凍っているというのに、沖縄は最高気温25℃。初夏ですねもう。
ほとんどTシャツ&サンダルで過ごせました。
岩はサンゴ由来の石灰岩で、聞いていた通りすさまじくガビガビ。
フリクションがいいとか言ってる場合じゃありません。大げさではなく触れた瞬間痛みが走ります。
とはいえ、よく登られている課題のホールドは比較的マイルドな感触だったりします。当初、多くの人が触っている間にカドが取れてマルくなったのかと思っていたら、古くから岩場を知る人にお聞きしたところ、どうも逆のようです。どういうことかというと、あまり痛くないホールドを使えるラインが、自然と課題となったというわけです。詳しい経緯は知るよしもありませんが、なんとなく納得してしまいました。
肝心の課題はというと、そんなわけで、「あまり痛くない」課題を登ることに。
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【今回の課題】
パイン岩
①タコライス 4級 ○ OS
②パインライス 1級 ○
うさぎ岩
③AROUND THE CORNER 3級 ×
チョックストーン
④チョックストーンアタック 初段 ×
①ルーフにガバの連続。アップにちょうどい。
②後半はムーブのバリエーションがありそうです。使えるホールドはたくさん。
③ムーブがよくわかりませんでした。
④長い。ヨレてダメでした。
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看板課題ですしチョックストーンアタックは登りたかったです。ルーフな上に手数が多いので、少ないトライで落としたかったのですが・・・。リップへのランジまで来るとヨレてダメでした。トライを重ねるうちにどんどん距離が伸びなくなって終了。集中力が足りません。
また沖縄に行く理由ができました。
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