氷ノ山BC 「氷ノ山・氷山命水から山頂往復」

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投稿者
鈴木 宏之
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日程
2013年02月10日 (日)~
メンバー
イオンタウン姫路 鈴木
友人 隊長 
天候
曇り時々晴れ
コースタイム
「氷山命水」870m発6:16→(147分)→1270m尾根上8:43→(67分)→氷ノ山山頂1510m着9:50~発10:16→(99分)→「氷山命水」着11:55
コース状況
昨日来からの降雪と低気温の為、雪はサラサラ・パフパフで最高の状態でした。
尾根の途中で測ると、気温ー10℃まで下がりました。

尾根は良く踏まれており、高速道路状態です。
ほとんどスノーシュー・ワカンでのアプローチでした。
難易度
Google Map

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感想コメント

今季2度目の氷ノ山です、標高1000m以上では十分に雪がありますが
昨年に比べ約1.5m少ない状態です、谷芯はまだ口が開いていました。

今回も、雪のコンディションが良い状態で滑りたいので、日の出前からの出発です
多少苦労しながら、漸く尾根に出ます。 ここからはトレースばっちり「高速道路」状態です。

やはり人気の氷ノ山、数人の登山者とすれ違いました。

山頂避難小屋で休憩の後、いよいよお楽しみ「滑走」ですが・・・・藪が濃い
北斜面に飛び出しますが、藪がうるさいので当初計画の3分の1の所で、
再びシールを着けハイクUP、尾根を戻り元の谷に合流

良い感じで滑りますが、ここも北斜面と同様、藪がうるさく緊張します。

どうにかこうにか、駐車場に到着です。本日も無事で何よりでした。

ブルー・グリーンは登り  レッドは滑走

フォトギャラリー

夜明け前スタートします

谷筋を登ります。

谷芯はまだ埋まっていません

結構急斜面で、切り返しが多くなります

もうすぐ最低鞍部に到着です

山頂までの尾根筋を登ります

山頂小屋に到着、

気温ー10℃完全武装でスタートです。

藪が濃いので緊張します。

シールを着け、登り返します

奥に見えるのが、以前登った「鉢伏山」です

尾根通しに帰ってきました。

笹が完全に埋まっていませんでした。

「気持ちいいーー!!!!」

良いバーンでした、

谷が狭くなってきました。

駐車場に戻ってきました。

本日のコース図 「隊長作」

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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