唐松岳(頂上の景色は残念・・・。)
- 投稿者
-
加藤 雅子
センタープラザ神戸本店
- 日程
- 2013年03月29日 (金)~2013年03月29日 (金)
- メンバー
- 京都店 松村、 川西店 柴田
- 天候
- 晴れのち曇りのち晴れ
- コースタイム
- 八方池山荘~丸山ケルン(115分)~唐松岳頂上(70分)~八方池山荘(120分)
- コース状況
- 八方池山荘から第3ケルンまでの登山道は所々、雪が溶けて地道が出ていました。トレースと赤色テープの印があるので、道を大きく外すことは無いと思います。ただ、視界不良の場合はやはり注意が必要です。
尾根道を歩くため、横風に注意です。
- 難易度
感想コメント
終始12本爪アイゼン装着でガシガシ進みました。
今年は雪が少ないようで、地道が出ていました。
丸山を超えた辺りから、ガスの中を進む感じで、視界不良に慣れていない私は、進むことへの不安を感じました。それでも、印の赤色テープは辛うじて見えたので、安堵しました。
今思えば、この辺りからストックからピッケルに、サングラスからゴーグルにグローブも厚手に替えれば良かったと反省しました。
結局、風がきつくなってからしかもあと少しで頂上という所で、二人に待ってもらってゴーグルとグローブを付け替えるという、迷惑をかけてしまいました。すみません…。
もちろん、経験してこそですが、私にとって雪山は手強いです。
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