滋賀県 安曇川水系 奥ノ深谷 沢の全てがココに!
- 投稿者
-
戸田 竜也
アミュプラザみやざき・やま館店
- 日程
- 2013年08月20日 (火)~
- メンバー
- GRAVITY RESEARCH NAMBA 戸田
GRAVITY RESEARCH KOBE 高岸
本社 荻野
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 駐車場→(40分)奥ノ深谷出合→(210分)遡行終了点→(60分)駐車場
- コース状況
- 登り、泳ぎ、へつり、巻き、歩き、全ての要素がある沢です。
水温、この時期でも低めです。ファイントラック・フラッドラッシュシリーズはあるといいでしょう。
ヒル、被害にはあいませんでした。
- 難易度
感想コメント
沢登り第5弾。
奥ノ深谷。比良の沢の中では最もポピュラーな部類といってもいいでしょう。
平日だというのに、私たち以外に3パーティーも入渓していました。
こんなことは今まで行った沢ではなかったです。
水に浸かってまず思いました。
冷たい・・・。
服装は失敗でした。普通の化繊上下に防水ジャケットも無し。温かい飲み物も無し。
なにせ気温は35℃に届こうかという猛暑です。大丈夫だと思ったんですが甘かったですね・・・。
でも楽しい。それが沢の魅力です。いや、奥ノ深谷の魅力と言った方がいいですね。
滝が現れては登り応えがあり、深い釜が現われては必死で泳ぎ、避けられそうなら慎重にへつり、巻き道となれば険しさに緊張が走る。誤解を恐れずに言えば、濃密な沢の要素が全て詰まっています。さすが人気の沢、文句のつけようのない応接ぶりです。
下山も林道使用で比較的楽。一度は訪れすべき名渓です!
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