厳冬期白鳥山山スキー

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2014年01月29日 (水)~2014年01月29日 (水)
メンバー
天候
快晴
コースタイム
新潟県糸魚川市上路地区~(270分)~山頂~(100分)~新潟県糸魚川市上路地区
コース状況
標高600mまでは藪が激しくて苦労した。
それ以上は藪も無くなり新雪ラッセルもくるぶし程度で快適
難易度
Google Map 地図画像

より大きな地図で 無題 を表示
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

2時に徳光PAで待ち合わせして相方の車で新潟県糸魚川市の上路地区(標高250m)まで向かう。
準備をして4時11分スタート。
時折雪がちらつく天候だったが、曇後晴の天気予報を信じてどんどん進む。

標高600m辺りまでは激しい藪で難儀したが、徐々に藪も減ってきてその後は快適に歩けた。

標高900mを過ぎた辺りからは樹氷も姿を現してくれ、、更に青空の面積も増えだしてきてテンションも急上昇。

標高1100mの稜線に出た時は山頂まで伸びる最後の稜線が見えて最高の気分だった。

そして開始から約4時間半で山頂に到達。
山頂からは360℃の大パノラマが広がっていた。
日本海、剱岳、白山、朝日岳、頸城山塊が綺麗に見えていた。

山頂では50分程滞在して滑降開始。

今回のスキー滑降は今まで何度も山スキーを行ってきたけど、最高ランクの気持ち良さだった。
前日からの適度な降雪で最高の状態が出来あがっていて、本当に気持ち良かった。

山頂の標高1287mから600m付近までの700mは最高過ぎてあっという間に終了。
そこから下は藪で難儀して、一部でつぼ足にもなったが、途中からまたスキーを履いて下山。

そして山頂から100分程で下山完了。

フォトギャラリー

4時10分スタート

藪ソーン

サンライズ

樹氷

マクロ撮影

樹氷と山頂

山頂へと続く稜線

山頂

頸城山塊

日本海

剱岳

朝日岳

遠くに白山

最高の斜面

スプレー

ゴール

帰路の立山連峰

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部