雪の赤岳

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2014年02月03日 (月)~2014年02月04日 (火)
メンバー
天候
曇り一時晴れのち雪
コースタイム
赤岳鉱泉=行者小屋=文三郎道120分=赤岳頂上=文三郎100分=行者小屋
コース状況
前線通過と冬型の境目の時間帯でした。風弱く、気温も高め。道は踏まれておりラッセルはなし。稜線近くから気分の出る冬の景色を楽しみました。
難易度
Google Map
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感想コメント

今年も赤岳鉱泉のスタッフの方に大変お世話になり、楽しい登山をさせていただきました。初めて宿泊させていただくメンバーはあまりの快適さにビックリでした。

入山日は素晴らしい天気に恵まれました。ジョーゴ沢F2手前の右岸でロープを使ったビレイの練習をしました。ここは雪がやわらかくビレイ役より滑落役のほうが大変でした。

夜たっぷりと親睦を深めた翌日、意外にも登れそうな天気。順調に登って頂上に着くとちょうど晴れ間が現れました。帰路はゆっくり慎重に降りました。樹林に入ってからはシリセードも楽しみました。

去年は大雪のラッセルで頂上には届きませんでしたが、今年はアイゼンを効かせながらの快適登山でした。

フォトギャラリー

快晴の頂上 ほぼ無風

スタンディングアックスの練習

余力のある人はアイスキャンディー

出発の朝。寒さと緊張は毎度のことながら悪くない感覚

いつもお世話になる赤岳鉱泉さん。お世話になりました。

天候は今ひとつですが、この稜線はかっこいいです。

高度が上がって、時間が経って天気は回復傾向

下を見るふりをして息を整えます

稜線まで登りました

この岩の雪のつき方気分が出ます

ほぼ無風

頂上小屋

雲が湧いてきました

下りは慎重に

樹林に入れば安心。やったね野笑顔が素敵です。

来年は阿弥陀岳に登ろう

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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