美濃の誕生山(たんじょうざん)502m
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年02月17日 (月)~
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- JAライスセンター(10)尾根道分岐(10)見晴台(25)関西電力設置の手すり(10)岩割松(10)山頂
山頂(東洞ルート)(20)御手洗あ(みたらし)(25)JA
- コース状況
- 尾根の登山道は歩きやすいが、関西電力の手すり付近は岩が露出しているので滑りやすい。
東洞コース上部はかなりの傾斜。植林帯に入ると下草が柔らかく歩きやすい。
- 難易度
-
感想コメント
登山前日が私の誕生日でもあり、さらに今回同行してくれたか方がなんと!この日が誕生日という偶然が重なり選んでよかった山でした。
誕生山の名前の由来ですが、「天若彦命(アメノワカヒコノミコト)」と「下照姫命(シタテルヒメノミトコ)」との間に生まれた御手洗比売命(ミタラシヒメニミコト)生誕の地だからという説が有力だそうです。
なおこの山は9月25日より11月8日までは松茸山として入山禁止だそうです。
本来のコースは天王山まで縦走の予定でしたが、朝出遅れて誕生山のみとなってしまった。
低い山ですが岐阜から名古屋市内の展望が開けていていい山です。山頂の電波反射板も今まで出会った反射板設置の山の中では登山者の事も配慮された設置でした。ゆっくり休める広さがあり、神社跡の碑もきちんと避けてありました。反射板前には展望を楽しめるスペースもあります。
登山口のJAの方には駐車を快く許していただき感謝いたしました。
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