ひとりでトコトコ山行脚 比叡山(滋賀県 848.3m)編
- 投稿者
-
渡部 嘉章
グランフロント大阪店
- 日程
- 2014年02月17日 (月)~
- メンバー
- 北大路ビブレ店 渡部
- 天候
- 晴れのち曇り
- コースタイム
- JR比叡山坂本駅>15分>本坂>3分>ゲート>20分>林道分岐>45分>根本中堂>35分>大比叡(山頂)>15分>比叡ガーデンミュージアム>65分>雲母坂登山口>30分>松ヶ崎駅
- コース状況
- 延暦寺まではどちらから登っても問題はないと思います。雲母坂は凍結している箇所も多く、軽アイゼン必携。坂本側はあった方がいいかもと言う感じでした。阿弥陀堂を抜け、大比叡への道は、深い所で膝くらいまで埋まる積雪量でした。踏跡も少なく、道迷いの心配もありますので、体力に自信の無い方は気をつけて下さい。おすすめは致しません…。
- 難易度
感想コメント
登山口から満面の積雪を期待してセレクトしましたが、流石に低山なのでそこまでの積雪はありませんでしたが、充分に満足できました。意外だったのが、超メジャーな山なので、道標も多く設置されているものだと思い込んでいましたが、比叡山の各建物への案内が多くあるものの、東海自然歩道の案内や山頂への道標などは少なく、敷地内でウロウロする羽目になりました・・・。
山頂への登りでは、久々に膝まで埋まるほどの雪に恵まれ、1人ニコニコしながら歩いていました。(誰かに見られていたら、さぞ気色悪かったでしょうね・・・。)
山頂を踏み、比叡ガーデンミュージアム、比叡ケーブルを通過し、修学院方面へ向かうコースは、途中から「京都一周トレイル」の一部になるので、各分岐に指標がありとても分かり易いコースになります。
今回は降雪直後でしたので、アイゼンが無くても歩けましたが、やはりコースの一部は凍結しておりますので、安全とざんの為には、軽アイゼンは携行された方が無難です。
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