イエローフォールが見たくて～裏磐梯スノーシュー

イエローフォールとは、磐梯山の厳寒期にしか現れない神秘の氷瀑（氷の滝）です。
雪解けした水が地中の硫黄分や鉄分を含んでしみ出し、幾重にもなり凍っています。

高さは10メートル、幅8メートルほどと大きく、黄金色に輝く自然の造形美はとても
神秘的で絶景でした！これを目当てに、磐梯山を訪れる観光客も珍しくありません。

裏磐梯スキー場からリフトが動いていないため、
（※平日は一部営業、詳細はスキー場ホームページをご確認下さい）
ゲレンデの急な登りを頑張り、コタ（スキー場ゲレンデトップにあるテント）
に到着すると一休み。
スキー場が営業している場合、リフトが使用でき格段に楽になります。
しかしその場合、スキー場ゲレンデ内が移動できないため下りに時間がかかります。

スノーシューではなく、実験でワカンを利用していたためすごく体力を使いました,,,
行かれる方は是非、スノーシューをご利用下さい。

トレースもあり、迷うこともないですが、ガス・霧が出ている場合、
銅沼が凍りつき平原になるため、ガス・霧でのホワイトアウトになり位置が分からなくなる
こともございますので、GPSもあると大変便利で助かります。
店長の最新GPSも抜群の性能を発揮してました。