福島慰安ツアー受け入れキャンプ、バーベキュー編　近江冨士花緑公園　

滋賀の友人のお誘いで、福島の家族の方のリフレッシュツアープラス、原発について考える、身体に安全なものについて考えよう！のキャンプに参加してきました。

数日、テントサイトでキャンプされている方、日帰り合流組が一緒になって、
身体にやさしい食材を使ってのバーベキューでした。

お肉がは各家で切ってきて、バーベキュー場所で、野菜などを切ってスタートです。
６つの炉に分かれて、自分と友人家族は、栃木からの家族の方とご一緒いたしました。
朝は、甲状腺の検査にいかれていたそうです。
いまでも、甲状腺に異常がでるお子様もいらっしゃるとのこと、東北地方太平洋沖地震からの福島の事故は忘れてはならないことです。
福島の方からの、実際地震のことから、８年たった今についてもお話しを伺いました。

バーベキューは、お肉、野菜、からごはん、マイカップ、マイ箸をもってきての集まりでした。
デザートも、無農薬の甘夏、残り火でのたい焼きなど、子供たちは広場で遊び、その間大人での話し合いの時間になりました。

食の大切さ、もしなにかあった時の避難道具など、改めて考えさせていただいた
バーベキューでした。