おとな女子登山部レポート【関西おとな女子登山部】マキノ・赤坂山でスノーシュー 

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投稿者
本社 荻野 なずな(おとな女子登山部)
日程
2018年02月24日 (土)~2018年02月24日 (土)
メンバー
おとな女子のお客様14名
中西ガイドご夫婦
荻野
天候
晴れからのみぞれ
コースタイム
マキノ高原レストハウス(10分)赤坂山登山口(25分)展望所(50分)ぶなの木平(70分)鉄塔(40分)頂上(150分)マキノ高原レストハウス
休憩時間も含みます。
コース状況
【おトイレ】マキノ高原スキー場
■雪は水分が多く重たいです。
■鉄塔の手前から吹きさらしになります。
■ぶなの木平には東屋があり、中でも休憩できます。
難易度
Google Map

感想コメント

「ま~きのっ♪」でスノーシューをして来ました。
※おばたのお兄さんふうに。

参加者の皆さまは、雪山・スノーシューデビュー戦の方が多かったので、歩きはじめる前に中西ガイドから
簡単なレクチャーをして頂いてから出発しました。

最初はまだスノーシューを履かないで、雪の上を歩いてみます。
結構、歩きにくい。

登山口で早速スノーシューを履いてみます。
結構、重い。

急な傾斜がふくらはぎにキます。
こんな時は「ヒールリフター」を上げて登ります。
「これを考えた人、素晴らしい」
「なんて便利な機能なんだ」
皆さま、大絶賛。やったね、ヒールリフター。

鉄塔の手前くらいから雨が降って来て、みぞれ、あられに変化する中、あれよあれよと一面真っ白の吹雪の中に。
山頂は、集合写真だけを撮って、そそくさと下山します。
長居は無用。

急傾斜に手こずりながら、頑張って下山しました。
「ひとりじゃ登れなかった」
「スノーシューって響きはかわいいけど、実際かわいくない(笑)」
「雪山の経験が出来て良かった」
「股関節がダルい」
「装備はホント大事ね」
など、様々なご感想を頂きました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
そして、雪山デビュー、スノーシューデビュー、おめでとうございました!

またのご参加をお待ちしています。

フォトギャラリー

「ちょっと過酷だけど笑って下さ~い」

スノーシュー、装着中

ドキがむねむね。

結構、重い。

ヒールリフターに感激の一同。

好日カラー

これが噂のヒールリフター

琵琶湖も見えました

雪の重みで立ちふさがる枝

このくらいなら楽しい

近くの山々

傾斜と見るや、ヒールリフターをセット

東屋は半分埋まっています

気持ちいい

九十九折

「ここ写真撮っといた方がええんちゃうん?」

この辺から雨がパラパラ・・・

風も出てきました

みぞれ、あられ、風が痛い

頂上まで最後の登り・・・のはず

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