硫黄岳 雪山登山
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年01月25日 (土)~2014年01月26日 (日)
- メンバー
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 1日目 美濃戸口(220分)行者小屋(30分)赤岳鉱泉
2日目 赤岳鉱泉(150分)硫黄岳(60分)赤岳鉱泉(100分)美濃戸口
- コース状況
- 良好
- 難易度
感想コメント
ピッケル、アイゼンを使う登山は初めてというメンバー2人と硫黄岳に登ってきました。
1日目は南沢経由で、途中までアイゼンは無しで歩き方を確認しました。トレースは鉱泉まではっきりしており歩きやすかったです。
2日目は前日の夜からの雪で硫黄岳方面は、稜線に上がるまでは腰下ラッセルで道を切り開きながらの登山でした。パーティーメンバーで赤と青の旗を上手く探しながら登ることができると理想的でしょう。
稜線では強い八ヶ岳特有の風、広い山頂付近の地形に注意が要ります。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。