親指君セッション　笠置ボルダリング

３月になり、春も間近となった笠置は、朝はヒヤッとしますが、日中は暖かくなりました。
しっかりとしたフリクションで登れるシーズンは長くはないので、やり残した課題には、果敢にトライしたいものです。

本日は、親指君を集中的に打ちましたが、手は進まなかったです。しかし、少しずつコツがわかってきました。
親指君は、地元クライマーとのセッションでマットが多く集まり、非常に安全な状態になりました。
単独でトライする場合は、やはり危険が伴いますので、ボルダリングマットは1人で2つほど持っても持ちすぎではないと感じました。

以下課題にチャレンジしました。
■上流エリア
・親指君（初段）
　一番下の親指ホールドは、ピンチできることがわかりました。
・時の流れに背を向けて（5級）

■中流エリア
・元祖笠置（１級/初段）

■下流エリア
・赤いきつね（1級）
　初手から厳しいカチが続く。
・黄色い博多（1級）
　スタートは赤いきつねより簡単ですが、上部の左ホールドが悪い。