武甲山周辺縦走
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年03月10日 (月)~2014年03月10日 (月)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 芦ヶ久保駅~(70分)雄山~(10分)雌山~(45分)焼山~(75分)武川岳~(110分)大持山~(50分)子持山~(70分)武甲山~(100分)浦山口駅
- コース状況
- 以前行った時よりも雪質は固くなっていた。また前日の夜から朝方まで降雪あり。おそらく2~3cmほど。上記の雪質のためアイゼンは必須。ワカンは不要な状態でした。
焼山頂上周辺、大持、子持も急な坂及び岩場があったので、アイゼンワーク、スタンスはしっかりと行った方がいい。アイゼンは10本以上でもいいとも思った。
また長三郎小屋を経て、浦山口に行くルートはトレースが不明瞭な部分が一部あるので、周囲の確認を怠らないこと。
さらに、雪害の影響で倒木、落石が多く見られたので、気を付けること。
- 難易度
感想コメント
雪質が固くなり、非常に歩きやすいと感じた。
しかし、焼岳~武甲山にかけては軽アイゼンでは対応できそうにない急坂、雪の量ではないかと思った。
双子山~武甲山にかけては、ほぼ尾根歩きであったが切れ落ちた細い尾根や、岩場などもあったので正直少し緊張と楽しさを感じた。
今年は雪の量が多いせいか、低山といえども全く侮れない冬山と化していたように感じた。
また、今日は帽子などが飛ばされそうな横殴りの風が吹いていたので、バラクラバ等で末端を冷やさないようにするべきとも感じた
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