奈良県葛城市・金剛山高天谷
- 投稿者
- 伊藤 博人
- 日程
- 2014年05月07日 (水)～
- メンバー
- グランフロント大阪店 井上
近鉄百貨店奈良店 増田 千代原 伊藤
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 高天彦神社→（150分）→ダイトレ道→（３０分）→金剛山頂→（２５分）→マツバカケ尾入口→（５０分）→高天彦神社
- コース状況
- 高天滝付近が土石流で埋まり滝の高さが低くなっていました。
土砂崩れが２か所
登れない滝や堰堤は巻道あり
最後の詰めは水と空気を含んだ崩れやすい斜面を登る事に（失敗）
マツバカケ尾は明瞭な踏み跡がありますが、枝道が多数あり
郵便道は下部が通行止めで迂回路が設定されています
- 難易度
-
感想コメント
高天谷は最初は小滝が、最後はナメが連続する明るい谷
最後の詰めのルート選択が重要
激しい土石流があったのか高天滝の周辺が土砂に埋まっていてまずびっくり！
谷の中にあった灌木や土が一掃されてまたびっくり！
以前と比べて谷が全体を通して明るい印象になり気持ちの良い沢になったように思います。
新緑が太陽に照らされ谷の中は緑色の優しい光に包まれ気持ちのいい沢登りとなりました。
フォトギャラリー
今年も沢の季節がやってきました
最初から巻きます
高天滝周辺の惨状
なんとなくすっきりしたような・・・
がんばれ！私は巻ました
巨大堰堤は巻きます。
大崩壊地を通過
高天谷は・・・
登れる小滝が・・・
連続します。
実に面白い。
古い堰堤を登る人たち。私は巻です。
支谷にちょっと遊びに。
わらじパワー全開！！！
詰め。ここからが大変でした。
金剛山頂にて。
マツバカケ尾入口。ダイトレと郵便道の分岐付近です。
明瞭な踏み跡があります。
時々展望があります。
下部で郵便道に合流
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
