ススキの名所☆300名山、倶留尊山
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年10月30日 (木)~2014年10月30日 (木)
- メンバー
- 天候
- 晴れ後曇り
- コースタイム
- 曽爾高原→(30分)→二本ボソ→(40分)→倶留尊山(1037.6m)→(40分)→
三ツ岩→(30分)→倶留尊山→(40分)→曽爾高原
- コース状況
- コース:二本ボソから倶留尊山、倶留尊山から三ツ岩間は急坂です。
特に倶留尊山から三ツ岩間は岩が滑りやすく、落ち葉が多いので転倒に注意してください。
また三ツ岩から西浦峠方面は直登の下りです。
行かれる方は特にご注意下さい。
※倶留尊山は私有地なので入山料500円が必要です。
ススキ:穂先がフワフワしていて今が見頃です!!
紅葉:倶留尊山の山肌は紅葉で色付いてます☆
こちらも見頃だと思います。
- 難易度
感想コメント
関西随一のススキの名所、曽爾高原と倶留尊山に行ってきました!
ススキはまさにピークを迎えていました☆
穂先はモフモフ♪ヽ(´▽`)/
向かいにそびえる兜、鎧岳がとても立派な山容でした。
倶留尊山へ入山、二本ボソからの倶留尊山の眺めが抜群!
倶留尊山の紅葉が綺麗に色付いていました☆
倶留尊山山頂に着く頃には天候も怪しくなり、ガスで一面真っ白に。。
そのまま一気に三ツ岩まで下りました。
三ツ岩は拓けた好展望ポイントで、本来なら紅葉に染まる倶留尊山、山容の良い大洞山が見れるはずですが、全く見えませんでした。
それからも曽爾高原まで戻り、夕焼けに染まる黄金のススキをみたく、夕暮れまで待ちましたが見れず!
仕方なく引き返しました。
来年こそは黄金のススキを見ます!
フォトギャラリー
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。