雪とススキの砥峰(とのみね)高原(兵庫県)

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
山本 豊
日程
2014年12月28日 (日)~2014年12月28日 (日)
メンバー
本社 北村、ウェブショップ 山本
天候
晴れ時々曇
コースタイム
とのみね自然交流館(60分)~展望台(60分)~とのみね自然交流館(時計周り)
コース状況
積雪は20~30cmでした。軽アイゼン、ストック、防寒グローブが必要です。
交流館まで車であがるにはスタッドレスが必要です。
交流館の外のトイレは冬季封鎖中でした。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

近郊の雪山に登りたくて、ストックと軽アイゼンをもって砥峰(とのみね)高原に行ってきました。

砥峰高原は西日本で有数のススキの高原です。峰山・雪彦・生野高原とともに県立自然公園に指定されています。

とのみね自然交流館から時計まわりで、展望台をめざします。交流館の目の前にある池は少し凍っていました。展望台までは約60分。少しあがると、高原全体が見渡せました。積雪が多くなく、登山道を歩いて展望台に着きました。

展望台で景色を楽しみながらお昼休憩をとった後は、時計回りで交流館に戻りました。こちらも約60分でした。

もっと雪が積もったらスノーシューを持って遊びにきたいですね。

フォトギャラリー

ドラマや映画のロケ地で有名な砥峰高原にやってきました。

交流館の前の池も凍っていました。

この日は一頭の先行者が。タヌキでしょうか?

雪がフカフカで気持ち良いです。

先行者も木道利用のようです。

山の麓にみえるのが交流館です。

もっと積もるとスノーシューが楽しめますね。

背丈のあるススキですね。

登山道を進んで展望台へ。

最後は直登です。

直登しようと思ったら深かった…。

こういう時はトレース泥棒になります。

展望台につきました。

展望台からの景色。奥に見えるのが自然交流館です。

時計周りで交流館に戻ります。

このあたりが周遊コースのピークです。

雪原になる日が楽しみですね。

帰る途中に森にはいります。

木道を歩いて…

交流館に戻ってきました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部