雪の百名山「木曽駒ヶ岳」

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投稿者
本社 加藤 智二
日程
2015年05月04日 (月)~2015年05月05日 (火)
メンバー
大藪ガイド、好日山荘登山学校の皆様
天候
曇りのち晴れ
コースタイム
千畳敷ホテル-70-乗越浄土-50-中岳-50-木曽駒ヶ岳-30-中岳-60-千畳敷ホテル
コース状況
乗越浄土の手前の階段などは露出しています。
木曽駒ヶ岳までは夏道を歩きます。
難易度
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感想コメント

千畳敷カールの中を乗越浄土に向けて登りますが、今年は雪が少なめです。左手の宝剣岳川からの落石が雪面にありました。

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昨夜の雨は上がりましたが、まだ、南アルプス方面には乱層雲が

千畳敷ホテルに宿泊したので、朝一番まだ誰も登っていません。

太陽が登りだしました。

カールの底、まだ傾斜は緩いです。

駒ヶ根の街を覆っていた雲も取れてきました。

稜線には昨夜の雨か雪解けか、氷が張っていました。

御嶽山の向こうには青空が。

晴れる予感に顔もほころびます。

乗鞍岳と北アルプス上空にも青空が広がってきました。

中央アルプスの南方を見ています。

天狗岩の向こうに三ノ沢岳

私達の上空にも青空が広がってきました。

巻雲を思わずパチリ。

さあ下山。

青空に残雪!

たくさんの登山者が頂上を目指しています。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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