多摩川の源流を目指して 水干沢~水干~笠取山
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2015年06月04日 (木)~2015年06月04日 (木)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 作場平(15分)水干沢入渓点(75分)二俣(50分)水干(20分)笠取山(30分)笠取小屋(50分)作場平
- コース状況
- 特に危険な場所や難しい場所はありませんでした。
沢登りというより沢歩きといった感じですので、初心者でも楽しめます。
ただし、沢はバリエーションになるので必ず経験者と行ってください。
読図ができないと、迷う可能性があります。
また落石には注意してください。
水干に近づくにつれ、特に源頭部は笹薮がかなり濃くなります。
長袖・手袋があった方が良いでしょう。
- 難易度
感想コメント
今回は水干沢から多摩川の源流、水干を目指しました。
多摩川は瑞穂店のある西多摩地域を流れて、東京湾に流れ込みます。
私は西多摩のあきる野市出身なので、小さい時から慣れ親しんだ川でもあります。
作場平にバイクを停め、水干沢の入渓点へ。
今回は難しい滝はなく、沢登りというより沢歩きといった感じでした。
途中で登山道が2回横切るので、エスケープも可能です。
水干から水が湧いている訳ではなく、少し下流から水が出ています。
源頭部はかなり笹薮が濃く、藪漕ぎがありました。
水干から少し回り込んで笠取山のピークも踏みました。標識がある方は山頂が狭いです。
笠取山からの下りは、かなり急なので注意してください。
その後笠取小屋を経由して、1時間30分ほどで作場平に下山しました。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。