日本百名山 妙高山
- 投稿者
- 鷲尾
- 日程
- 2011年09月08日 (木)~2011年09月08日 (木)
- メンバー
- 福井北四ツ居店 鷲尾
新潟亀田店 鈴木
富山豊田東店 下前・渡辺
金沢西インター大通り店 小島・東
本社 西村
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 燕温泉登山口~(50分)~光明滝~(20分)~北地獄谷麻平分岐~(60分)~天狗堂~(110分)~妙高大社~(10分)~妙高山~(80分)~長助池~(30分)~黄金清水~(90分)~燕温泉登山口
- コース状況
- 初めは沢沿いを歩きますが、天狗堂からは「胸突き八丁」という急登になり、やがてクサリ場が出てきます。特に危険なところはありませんが、妙高山山頂からの下りはぬかるんだ急な坂道が続くのでスリップ注意です。
- 難易度
感想コメント
冬はテレマークスキーに良く行く妙高周辺ですが、グリーンシーズンは初めてです。
冬とはまったく違った風景で趣きがありました。
「越後富士」の異名を持つ妙高山ですが、その名のとおりガッツリ歩かされる山でした。
今回は燕登山道から登り、妙高山を登頂して、燕新道を下りるコースを辿りました。
標準コースタイムだと8時間15分予定なので、皆さん睡眠不足の中、早出の出発となりました。
朝一に、コンクリート舗装されたつら~い急坂は体に堪えます・・・(>_<)
滝を眺めたりしながら沢沿いを歩くので楽しく登れていたのですが、7人いたメンバーが次第に5人になり、そして4人になり、妙高山山頂に着くまでに2人になっていました・・・。
金沢チーム恐るべし速さっ!
最初は「金沢チーム、歩くの速いよね」と言いながら歩いていたのに、新潟(チーム)に見捨てられて、富山チームにおいていかれ、クサリ場辺りからはデスクワークが仕事の人と2人に・・・。
別にバテているわけではないので、私の歩くペースが遅いんですね・・・(泣)
妙高山山頂で全員そろったら、その後の下りも金沢チームの速いこと、速いこと!
登山口に到着するまで1回も会いませんでした・・・笑 ( ← 笑うところ?)
きっと金沢チームは休憩してないんでしょう。
私は写真を撮ったりと、まったり休憩してしまいました。
下山中、ぬかるんだ登山道で滑って左足のすね(弁慶の泣き所)を強打!というアクシデントもありましたし・・・(^_^;)
(流血したかと思うぐらいの痛さでしたが、”青たん”ですみました)
無事に下山した後は、赤倉温泉でおいしいコシヒカリと温泉で体を癒しました。
楽しかったので、また北陸地区で集まって登山できれば、と思います。お疲れ様でした。
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