奥多摩 海沢三滝を見にいく

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投稿者
中澤 
ららぽーとTOKYO-BAY店 店舗詳細をみる
日程
2015年10月07日 (水)~2015年10月07日 (水)
メンバー
友人1名
天候
晴れ
コースタイム
奥多摩駅ー(40分)-アメリカキャンプ場ー(50分)ー海沢園地ー(5分)ー三ツ釜の滝ー(5分)-ネジレの滝ー(15分)-大滝ー(20分)ー海沢園地ー(40分)-アメリカキャンプ村ー(30分)ーもえぎの湯
コース状況
難易度
Google Map
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  • おとな女子登山部

感想コメント

山の中にある秘滝を見にいく「滝を見にいく」という映画があったけれど、今回はそんな風情の滝ツアーに出かけてきました。
よっぱらい登山部きっての滝ガールの部員と前から行こうとしていたが、雨のあとなどで増水していてはロックガーデンの二の舞になってしまうと思い、秋晴れの天気が安定した10月に行くことにしました。
駅からバスはなく、徒歩か車で向かうしかないのでいまいち有名ではないけれど、すこし山道を歩かなければ見られないというロケーションや大滝のすばらしさに感動するおすすめスポットです。
奥多摩駅前のビジターセンターで地図がもらえるので是非もらってください。ダウンロードした地図を持っていましたが、ビジターセンターの地図は拡大図と詳細図、滝周辺のコースなどが裏表1枚に収まっていて便利です。
奥多摩駅から車道を40分程度歩いて行くとアメリカキャンプ村に着くので、そのまま道なりに林道を進みます。途中でノスタルジックなトンネルがあり、けっこう怖いです。1人だとやや不安な気持ちになると思います。トンネルを抜けたあたりから、道の左右にちいさな名もない滝がいくつも見られます。滝ガール部員はすでにテンションあがってきて激写しています。
しばらく林道を登っていくと、東屋と簡易トイレのある広場に出ます。ここが海沢園地です。ベンチもあるので一休みしていくとよいでしょう。

階段をすこし登ると「海沢四滝」と書かれた看板があります。「四滝」というのは大滝の上にもう一つ不動の滝という滝があるのですが、一般道ではないため普通は行けないそうです。
看板の先は沢沿いの道で、沢登りのアプローチみたいなところをすこし歩くとすぐに三ツ釜ノ滝に到着します。きれいに3つ釜を持つ滝で、上からでも下からでもきれいな流れを見ることができます。
そこからすこし歩くとすぐに鉄階段のあるスポットに到着し、ネジレノ滝と看板があったので急な階段を下りると小ぶりながら躍動感のある滝がありました。これがネジレノ滝・・・しかしどこがネジレているのかいまいちわからず、地図の説明文ともやや違う気がしましたが、ほかに大きな滝らしきものはなかったのでこれがネジレノ滝なのだなと思って次に進みました。
大滝までの道はややわかりにくいというか廃れている印象で、一部わかりにくかったのですが、そもそもネジレノ滝の場所を間違えてしまっていたようで、本当のネジレノ滝は我々が見たもののすこし先に存在していたようです・・・。本来のネジレノ滝を拠点に考えると地図の位置は正しく記されたもののようで、我々が通ったのは旧道だったのかなと思いました。
一枚岩を越えてしばらく歩いたら開けた場所に出るので、そこから看板を頼りにすこし下ります。滝の音がすぐそこに聞こえてくると目の前に高さ20mほどの大滝が見えてきます。山の中にあるその滝は、山の上方からまっすぐに落ちながら下部にある岩に途中でぶつかって、激しくもひっそりとした繊細な流れとなって目に飛び込んできます。群青色の水を湛えた滝壺はちいさな湖のようにひろがっています。
人気はなく、冷気のせいであたりの気温はさっきまでより1、2℃ほど低くなったように感じました。すこし山道を歩くだけでこんなにすばらしい滝があるなんて・・・と感動した滝ガール部員は自作のおにぎりを食べ、食後に好物の貝ひものおつまみをザックから取りだしコリコリ噛みしめていました。その間、一時たりともこの瞬間を逃すまいとしているかのごとく視線は大滝を見据えていました。
滝を堪能しながら貝ひもを食べる女・・・山ガールから一歩抜け出し徐々に独自のスタイルを築いていく友人に親しみを覚えながら、わたしはいつまでも大滝を眺めていました。

フォトギャラリー

大滝

奥多摩駅から道標あり

ノスタルジックなトンネルの向こうにトリップします

こんな看板が

海沢園地

ここからスタート

丸太橋を渡ります

急な階段を登っていきます

三ツ釜ノ滝

三ツ釜上部の釜

美しい流れ

ネジレノ滝・・・ではないらしい

しかし小ぶりながらも躍動感あり

山道を大滝に向かいます

こんな岩の通り抜けもあり

大滝

美しい流れをお楽しみください

秘滝の雰囲気を持つすばらしい滝です

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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