紅葉の奥大日岳
- 投稿者
-
川崎 大輔
【閉店】FOOTWEAR店
- 日程
- 2015年10月07日 (水)~2015年10月08日 (木)
- メンバー
- 川崎(グランフロント大阪店)
辻(なんば店)
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 1日目→室堂(40分)雷鳥沢キャンプ場(60分)一の越山荘(45分)雄山(15分)大汝山(15分)富士ノ折立(40分)真砂岳(60分)雷鳥沢キャンプ場(泊)
2日目→雷鳥沢キャンプ場(100分)奥大日岳(70分)中大日岳(20分)大日小屋(15分)大日岳(120分)大日平山荘(100分)大日岳登山口(10分)称名滝展望台(20分)称名滝駐車場
- コース状況
- 室堂から雷鳥沢キャンプ場までは危険箇所特にありませんが雷鳥沢キャンプ場手前の階段は少し歩きづらかったです。
一の越山荘から富士ノ折立までは登ったり、下ったりの連続で道も石がゴロゴロして歩きづらかったですが取り立てて危険箇所はありませんでした。
雷鳥沢キャンプ場から奥大日岳までは歩き易い稜線あるきですが、時期的な事もあってか風がかなり強くて寒かったです。
特に大日小屋近くは風が強かったです。
大日岳から大日平山荘までは前半と後半は奇麗な木道を歩きますが、中盤は鎖場や岩が出っ張った所があったり、少し注意が必要だと思います。
- 難易度
感想コメント
先月も立山に行ってきましたが、立山三山を縦走していた時はガスっていて景色が見れなかったのですが、今回は二日とも見事に晴れてくれました。
大汝休憩所の青い屋根と空のコントラストや富士山や雄山からの360度の大パノラマの景色などたくさん楽しめました。
紅葉は意外に進んでおり、もうすでに見頃か、場所によっては見頃を過ぎている感じでした。
二日目の朝は寒く夜に雪が降ったのかうっすらと雪が被っていました。
雷鳥沢キャンプ場から大日岳の稜線歩きはとても気持ちがよかったです。
剣岳もかっこよく見えるし、大日平の紅葉も奇麗で感動しました。
そして最後には日本一の滝「称名滝」が待っていてくれました。
落差もさることながら、水量の多さからくるダイナミックな水しぶきが印象的でした。
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