宮城県 大行沢 遡行

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投稿者
冨田 豊
浦和パルコ店 店舗詳細をみる
日程
2015年10月19日 (月)~2015年10月19日 (月)
メンバー
新宿東口店 冨田
妻、他数名
天候
晴天
コースタイム
大東岳登山口(60分)雨滝(60分)入渓点(90分)避難小屋(90分)大東岳登山口
コース状況
今回、同行者に初心者も含まれていたため、大行沢の最も快適なナメの部分から入渓となりました。
そのため、アプローチは長くなり、通常の登山(大東岳裏登山道)に沿ったものになりました。
ローカットの靴よりも、ミドルカットかハイカットの登山靴をお勧めします。
難易度
Google Map
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感想コメント

今回の沢は初心者も同行していたので、入渓地点は大東岳登山道を途中まで進んだ所から。
『天国のナメ』と呼ばれるほどのナメ沢と聞いてはいたものの、ここまでのナメとは予想以上でした。
色とりどりの葉が舞い散る紅葉の中、ナメ沢の快適歩行。
登攀要素は最後の避難小屋付近の滝まで全くなかったものの、こういう沢の楽しみ方もありだなと、いつもと少々違う沢登りを堪能しました。

フォトギャラリー

登山口からスタート

雨滝到着

紅葉1

紅葉2

登山道と入渓点の分岐

入渓点

ナメ

落葉の水面

本当にナメ

2つの滝の出合い

滝を登る妻

水中撮影に挑戦

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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