大峰縦走 八経ヶ岳~釈迦ヶ岳 1日目

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投稿者
辻 まい
日程
2015年11月25日 (水)~2015年11月26日 (木)
メンバー
辻まい
なんば店アルバイト 2名
天候
1日目 くもりのち雨
コースタイム
1日目 山行7時間58分 休憩26分 合計8時間24分
行者還トンネル東口(66分)一ノ垰(42分)奥駈道出合(34分)弁天の森(30分)聖宝ノ宿跡(60分)弥山小屋(40分)八経ヶ岳(193分)楊子ノ宿 泊
コース状況
車2台のうち1台を前鬼にまわしておき、行者還トンネル登山口から出発しました。
八経ヶ岳までは、よく整備された登山コースです。
八経ヶ岳から南へ向かう奥駆道は、所々岩場の滑りやすい箇所がありました。
楊子ノ宿はとても綺麗な避難小屋で、10人程度は宿泊できそうです。
難易度
Google Map
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感想コメント

世界遺産奥駆道の中心部、八経ヶ岳から釈迦ヶ岳の縦走を女子3人で行ってきました。
この縦走は車2台でないと難しいため、前から憧れていました。
雨と風が強くなった時間もありましたが、歴史ある修験の道を歩いている実感がわき気が引き締まりました。
楊子ノ宿では他に宿泊者がおらず貸切りで、お鍋をみんなで食べて温まりました。
私は上下ダウンと3シーズンのシュラフで寝ましたが、そろそろ限界のようです。
冬の訪れを少し感じる程の寒い夜でした。

フォトギャラリー

弥山から八経ヶ岳への分岐、ふかふかです。

出発 !

木の間通ります

尾根を歩きます。

苔の森

雨が降ってきました。

階段が続きます。

弥山に到着。

八経ヶ岳、日本百名山です。

明星ヶ岳から南へ向かいます。

崩壊地

ロープが頼りです。

険しくなってきました。

雨で滑るので注意です。

先が見えないが雰囲気あります。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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