【好日山荘登山学校】加藤智二校長と行く<六甲全縦歴史の山旅全4回>第二回

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2015年12月18日 (金)~2015年12月18日 (金)
メンバー
天候
☁☀
コースタイム
谷上駅(180分)シェール槍(120分)摩耶山(120分)再度山太龍寺(120分)菊水山(60分)鈴蘭台駅
※休憩・講義時間含む 合計約10時間
コース状況
特に危険個所なし
行程が長いので絶対にヘッドランプが必要です!
難易度
Google Map
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感想コメント

【好日山荘登山学校】加藤智二校長と行く<六甲全縦歴史の山旅全4回>第二回に同行させていただきました。

神鉄谷上駅~炭ヶ谷~シェール道~シェール槍~徳川道~摩耶山~市ヶ原~鍋蓋山~菊水山~神鉄鈴蘭台駅というかなり長い行程でした。

加藤校長が作成された旧地図と解説が載った資料を頂き、六甲山の歴史や地形を語ってもらいながら、どんどん歩きます。

★ファイントラックのピコシェルターを上手に活用されてるお客様がいらっしゃいました。
ポンチョのように被り、トイレや休憩中に便利です!

シェール槍直下では、かわいい小さなねずみさんに遭遇!!
寄り道してでも登った甲斐がありました。

何気なく歩いていた道に歴史を感じながらの、体力登山となりました。

ご参加いただいたお客様ありがとうございました。
また他の講座もご参加お待ちしております。

《当日の私のウエアレイヤリング》
最高気温10℃以下で冷え込んだ日です。
●トップス
150gメリノウール(薄手)
200gメリノウール(中厚)
フリース
●ボトムス
薄手保温タイツ
3シーズン用パンツ
●ウエアアクセサリー
薄手ニット帽
フリース手袋
●休憩時
ダウン(薄手)

私はもともと汗をかきにくい体質なので、手袋と帽子の着脱とフリースジップの開閉だけで、調節できました。

フォトギャラリー

鍋蓋山頂上

谷上駅からスタート

炭ヶ谷の由来の炭窯の跡

加古川に流れ込む山田川の源流部の炭ケ谷道

手で崩せる青い粘土状の塊

布引と書いた道標

シェール道で休憩がてら講義

ねずみさんに遭遇!!

シェール槍頂上から

シェール槍は対岸から見ると岩山には見えません

山まゆの森

“すくありま”は“まっすぐありま”の意味

休憩中は暖かいピコシェルター! お花摘みにも大活躍!

落葉の中をさくさく

市ヶ原

まだ紅葉が残っています

夕日が沈む

天王吊橋

菊水山から神戸の夜景

菊水山からはヘッドランプで下ります

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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