金剛山 ツツジオ谷~ダイトレ紀見峠

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投稿者
大久保 伸哉
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日程
2016年01月18日 (月)~2016年01月18日 (月)
メンバー
川崎(グランフロント大阪店)、亀井(なんば店)
天候
雨のち曇り
コースタイム
金剛登山口バス停(10分)タカハタ道登山口(15分)腰折滝(5分)タカハタ道分岐(25分)一ノ滝(5分)二ノ滝(30分)タカハタ道合流(5分)山頂広場(20分)伏見峠(25分)中葛城山(30分)千早峠(30分)行者杉(50分)西ノ行者(40分)紀見峠(25分)南海紀見峠駅
コース状況
踏み跡は割と明瞭ですが、何か所か崩れた跡もあります。滝の高巻道など何か所かロープ場もありますので、スリップには充分に注意が必要です。今後冷え込みが強くなると、氷瀑も見られますが、凍結時にはさらにリスクが増しますので慎重に行動したほうが良いでしょう。当然アイゼンは必携。4本爪より6本~8本爪のほうが無難です。経験者向きのコース。
難易度
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感想コメント

荒天予報の中、山頂は雪かも・・と期待しての山行でしたが、雨雨雨。前日には積雪があったようですが、それもほとんど融けてしまって、ただただどろどろの山行となってしまいました。

実を言うと今回はタカハタ道を進む予定でしたが、腰折滝上部の丸木橋の分岐でまちがえて、ツツジオ谷に入ってしまいました。引き返すのも面倒なので今回はそのままツツジオ谷ルートを登ることに。
前日になんば店の辻さんが奇しくも同じルートを歩いたようですが、この日は滝の凍結の全くなし。谷最上部にわずかにつららと消えかかった雪がみられる程度でした。

今後の冷え込み&雪に期待ですね。

フォトギャラリー

金剛登山口バス停付近。ガスがかかっています。

タカハタ道・ツツジオ谷登山口。ガードレールに表記が・・。

登山道に入ってすぐの渡渉。

腰折滝。ガスで煙って見えます。

道は滝上部にまいていきます。滑りやすく足元注意。

もう一段上部に登ります。くさり・ロープあり。

登り切って丸太の橋に。ここがタカハタ道との分岐。今回は左に進まず橋を渡ってツツジオ谷に。

一つ目の堰堤。堰堤は3つ出てきます。

二つ目の堰堤。ガスもあって、ちょっと不気味な感じです・・

苔むした切り株。なんだかほっとします。

おにぎり岩。ルート上にどっかりと腰を据えています。

一ノ滝。

二ノ滝。うーん、全く氷結なし。

谷最上部付近になってようやく氷が。所々わずかに雪も残っていました。

道は左手の尾根に取り付き、タカハタ道に合流。丁度六地蔵付近です。

恒例の山頂広場写真。

ダイトレコースを紀見峠に向かいます。写真は中葛城山手前の久留野峠。奥に上りの階段が見えます。

タンボ山のベンチ。ここで事件が・・。座面が傷んで固定されておらず、座ったとたんにひっくり返るという・・。あぶないなー、でも爆笑。

西ノ行者を過ぎると、紀見峠までどんどん下っていきます。

南海電車紀見峠駅。お疲れ様でした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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