大分県@くじゅう「久住山」~大寒波から一週間~

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投稿者
秋山 克史
日程
2016年01月31日 (日)~2016年01月31日 (日)
メンバー
秋山(トリアス店)他6名
天候
☁ -1℃
コースタイム
■歩行時間トータル 5時間00分
牧ノ戸峠(80分)星生分かれ(60分)くじゅう分かれ(40分)久住山(120分)牧ノ戸峠
コース状況
気温の低い明け方はぬかるみも凍っており、多少の凹凸はあるものの軽快に歩くことができます。注意すべきは帰りです。気温の上昇で封印が解かれたかのように、粘度の高いぬかるみが文字通り足を引っ張ってきます。
できれば夜明けとともに出発し、陽が昇り切る前に下りてくるのがベストでしょう。
難易度
Google Map
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感想コメント

あの大寒波から1週間・・・
メンバーを集い、アイゼンを揃えて、いざ!白く輝くあのいただきへ!!
・・・そんな意気込みもむなしく、雪は完全に溶けてしまいました。

登るのが1週間遅かった模様です。

雪こそありませんでしたが、くじゅうは相変わらずの人気ぶりで
多くの方が登山を楽しまれていました。

それに、今回はもう一つ「山頂うどん」という楽しみを設けてありましたので
仲間と具を持ち寄りながら、カツオダシでポッカポッカに温まって、
さらに下山後の温泉でポッカポッカに温まって大満足で帰ってきました!

逆境にくじけず、しぶとく楽しむ・・・それがあたしの登山ばい!

(おわり)

フォトギャラリー

寒波は北へ帰ってしまったのか!?

Yes!今日も牧ノ戸峠から出発!

あれれ!?雪は(^_^;)

ぬかるみがカチカチに凍結している

ちなみに今回は大所帯で登山です

期待膨らむ山肌の霧氷

どんどんいきましょう

今日の目標地点を確認

目標に接近

山頂が時折すがたを見せる

山頂へアタック

厳しい冷え込みの痕跡

山頂直下

本日の最高到達点、久住山

昼食のうどんは具材を持ち寄り、豪勢に成長した

アーティスティックな雪の名残

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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