谷川岳 西黒尾根
- 投稿者
- なみへ〜 (おとな女子登山部)
- 日程
- 2016年03月04日 (金)~2016年03月04日 (金)
- メンバー
- イオンモール東久留米 赤羽
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 西黒尾根登山口⇒30分⇒鉄塔⇒200分⇒肩の小屋⇒10分⇒トマの耳⇒10分⇒オキの耳
⇒180分⇒天神平土合駅
- コース状況
- 西黒尾根はひざからひざ上までの雪、雪庇、雪崩注意
陽が高くなるにつれて腐り雪でぐずぐずのシャーベット状
- 難易度
感想コメント
近所で軽くクライミング予定でしたが、、、
天気もよさそうなので、最後の雪をしっかり楽しみに行こう!ということになった。
谷川岳 西黒尾根へチャレンジ。
日本3代急登の雪のある山なんて・・不安でいっぱい、
ザイルを担いでもらっていざ出発、ハーネスは最初から装着していきました。
色んな事を想定しビーコンやプローブ&ショベルも持参しました。
本日のパートナー赤羽さん西黒3回目、以前は胸までのラッセルだったとか・・・
今回は登山口を間違えてしまい1時間散歩してスタート遅れました。
ロスタイムを作ってしまい不安でしたが、どうやらペースよく登れていたようです。
陽が登るにつれて、気温と雪のぐずつきとの戦いです。
先行者1名様のトレースがありましたが、お強い方で足幅合わず。
急登と日差しでかなり体力を消耗するのでアミノ酸を飲みながら雪を口に含んで登る。
水分補給、エネルギー補給は常に行うようにしました。
レイヤリングも気を使います、晴れた雪山は紫外線で体力を消耗します。
通気性のいいウェアでなおかつ、ベンチレーションは頻繁に開け閉めします。
日よけ用に手ぬぐいを持っていけばよかった・・・と後悔しました。
メッシュのバラクラバでも暑かったです。
山頂は360度パノラマで1時間も滞在してしまいました。
シャツ1枚で素手で写真を撮れるくらい穏やかでした^^
2回目の雪の谷川岳も穏やかな素晴らしい雪景色で幸せでした。
この夏は一の倉沢にチャレンジしてみたいなぁ・・・
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