英彦山 オオヤマレンゲを探しに  

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投稿者
辻 まい
日程
2016年05月31日 (火)~2016年05月31日 (火)
メンバー
辻 まい
天候
晴れ
コースタイム
銅の鳥居→(23分)→英彦山神宮(奉幣殿)→(48分)→産霊神社→(12分)→英彦山中岳→(9分)→産霊神社 水場→(40分)→奉幣殿→(36分)→銅の鳥居
コース状況
参道コースは明瞭な登山道です。
一か所鎖場があるが、落石に注意して登れば問題ない。
銅の鳥居横から英彦山花公園を経由して参道終点の英彦山神宮奉幣殿へ至るスロープカーがある。

水場 行者堂にあり。
トイレ 山頂休憩所にあり。
難易度
Google Map
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感想コメント

福岡県と大分県の境に位置する英彦山【ひこさん】(標高1,199m)。
日本二百名山の一つで、弥彦山(新潟県)・雪彦山(兵庫県)とともに日本三彦山に数えられます。

英彦山の三名花であるヒコサンヒメシャラ、オオヤマレンゲ、ベニドウダンに会いに行ってきました。
私自身、九州本土の山は初めて。
なにかローカルルールのようなものはあるのか!?
わくわくしながら歩きます。(とくにありませんでした)

英彦山の参道コースは遠足の中学生が登っていたりするとても歩きやすい山道です。
あっという間に山頂につき、お花探しをします。
ヒコサンヒメシャラは山頂休憩所の近くに咲いていました。

山頂におられた方に聞くとオオヤマレンゲは既に通り過ぎていたようです。
行者堂からすぐ左の道沿いに咲いているよとのこと。
下山の時にいろいろな方が伝言ゲームのようにして私に場所を伝えてくれました。
九州の人の温かさを感じた山でした。

フォトギャラリー

オオヤマレンゲ

登山口

銅の鳥居

参道を歩きます

売店で地図をもらいました。

前の週末に山開きが行われたそう

奉幣殿

登山道へ

すごく歩きやすい道です

岩を通り抜け

行者道

ベニドウダン

英彦山神宮 扉を開けて入れます

景色が素晴らしいです

ヒコサンヒメシャラは花びら一枚だけ赤いです。かわいい。

オオヤマレンゲ

森の貴婦人といわれています。

クリンソウの群生

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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