六甲・蓬山峡で沢登り(兵庫県)

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投稿者
山本 豊
日程
2016年08月23日 (火)~2016年08月23日 (火)
メンバー
営業部 鈴木さん、ウェブショップ 山本、友人一名
天候
晴れ
コースタイム
東山橋(50分)~鍋谷ノ橋(40分)~猪ノ鼻橋
コース状況
水量は少なめでした。
一つ目の堰堤は右岸から車道にでて沢に戻りました。二つ目の堰堤は右岸をまきました。

※唐櫃台駅近くにコインパーキング、温泉があります。
難易度
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感想コメント

裏六甲の蓬山峡に沢登りに行ってきました。

当初は比良の白滝谷に行く予定でしたが、前日の雨量が気になり裏六甲の蓬山峡の変更しました。

東山橋の脇から沢におりて遡行スタート。前半は穏やかな渓相のなか静かな沢歩きが楽しめます。二つ目の堰堤をこえると沢の水は透明度をまし、市街地の近くにあるとは思えない美しい沢になりました。

後半のゴルジュは側壁に取り付きクラックに手をかけ、小さなスタンスに足をのせ上がります。その後の滝は優しく登れました。

猪ノ鼻橋の手前でのんびり休憩し最後の滝をサクッと登って遡行終了。短い時間の中にも沢登りの楽しさが十分味わえました。

フォトギャラリー

暑い夏ほど沢登りが楽しくなります。

東山橋をおりて遡行スタート。

おだやかな渓相が続きます。

魚(ハヤ)が泳いでいました。

へつり気味に通過します。

大滝!‥ではなく堰堤。

堰堤をこえると透明な水になりました。

後半のゴルジュ。右岸にとりつきます。

今日初めての泳ぎに「冷たい!」の声。

ゴルジュをこえると小滝が続きます。

ぬめりがあり要注意です。

ゴルジュをこえるとまた明るい沢にもどります。

その後も小滝があらわれます。

猪ノ鼻橋に到着。

橋のうえから見た滝。

まだまだ夏ですね。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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