中摩殿畑山(991.1M)(大分県)

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2016年10月05日 (水)~2016年10月05日 (水)
メンバー
天候
くもり
コースタイム
登山口(90分)大野々林道(10分)尾根取付(20分)山頂(70分)登山口
コース状況
駐車場から30分ほど歩くと登山口です。
林道を歩き、登山口になります。急でコケむしているので滑りやすいのとルートが少し分かりづらいです。
しかし、テープをよく探せばありますので見失わないように進んでください。
大野々林道へ出たら左へ。
しばらく道なりに歩くと右手に取り付きがあります。
尾根を登って行けば山頂です。尾根は歩きやすいです。
難易度
Google Map
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感想コメント

名前が面白く挑戦してみました。
昔、中摩村一帯を支配した豪族中間氏にちなんでということらしいです。
山頂は、八大龍王を祀る小さな社が建てられ、木製の鳥居があります。
眺めもよく、英彦山や鷹ノ巣山、くじゅうなどが見渡せました。
山頂はあまり広くはありませんが眺めが良いのでゆっくり休憩できるポイントです。

駐車場から天ノ岩戸にある西京橋へは近いですが、
行くまでがかなり荒れているからおすすめできません。ルートとしては浮石、スリップに注意です。
気を付けて行ってみると素晴らしい景色で、迫力満点でした。

フォトギャラリー

登山口。

まずは林道を歩いていきます。。

しっかりした案内板があります。

ここからが山道らしくなります。

足元は滑りやすく、少しわかりづらいです。リボンを頼りに登って行きます。

くもの巣がきれいです。

林道に出ました。

光がさしてキラキラしています。

足元には秋の風景が広がっています。

さあ、尾根に取り付きます。

大きなホオの葉。

シャクナゲ群落が広がっていました。

山頂です。

眺めもいいです。

木の鳥居もあります。

往路を戻りました。

駐車場から行けます。もし行かれる際は、道が荒れているので気を付けてください。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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