霧の由布岳(1583.3M) 大分県

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2018年06月05日 (火)~2018年06月05日 (火)
メンバー
天候
くもりのち雨
コースタイム
正面登山口(40分)合野越(60分)マタエ(20分)東峰(15分)マタエ(80分)正面登山口
コース状況
天気が下り坂でしたので、東峰のみ行きました。
登山道は整備されており歩きやすいですが、ジグザグの道が続きます。
山頂に近付くと岩がゴロゴロと出てきます。
足元に注意して歩きましょう。
マタエから東峰へも岩場を上って行きます。
足元を確認して進んでください。

西峰は鎖場が続きます。三点支持の技術が必要です。

晴れていれば、景色が楽しめます。
難易度
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感想コメント

ミヤマキリシマの時期。
由布岳のミヤマキリシマを見に行きました。
午後から天気が悪くなるという事で朝早くから出発。
正面から見る由布岳は裾野は見えていますが、霧で上部の姿は隠れています。
霧で白い、幻想的な森の中を歩いて行きます。
マタエでは真っ白。
近くのミヤマキリシマは見えますが遠くまでの展望は残念ながらありませんでした。
山頂も展望なし。
天気がいい時にまた行こうと思います。

往路を戻りました。

フォトギャラリー

由布岳のミヤマキリシマを楽しみに出発です。

お気に入りのスポーツようかん。

今日のお供のサコッシュ。この中にようかんがあと一つ。

直進で合野越へ。

大きな岩。

合野越。少し休憩します。

霧が幻想的な景色を作っています。

頭注意の印。

ミヤマキリシマが出てきました。

マタエ。風も出てきたので、今日は東峰へ行こう。

きれいです。

岩が濡れているので注意しながら歩きます。

東峰。霧で展望なしです。

ミヤマキリシマはきれいに咲いていました。

往路を戻りました。振り返ると由布岳は雲の中でした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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