鳥海山(象潟登山口、小屋泊)
- 投稿者
-
高畠 真人
イオンモール東久留米店
- 日程
- 2018年09月20日 (木)~2018年09月21日 (金)
- メンバー
- イオンモール東久留米:小澤
他1人
- 天候
- 晴れ、曇り
- コースタイム
- 1日目:象潟登山口-(100分)-御浜-(70分)-七五三掛-(120分)-七高山-(15分)-御室-(15分)-新山-(10分)-御室
2日目:御室-(60分)-七五三掛-(15分)-御田ヶ原分岐-(20分)-鳥海湖分岐-(30分)-御浜-(60分)-象潟登山口
- コース状況
- 千蛇谷コース、一部落石注意。
- 難易度
感想コメント
東北が天気が良さそうだったので、足を伸ばして鳥海山に。
象潟登山口(鉾立登山口)から登り、行きは外輪山コース、帰りは千蛇谷コースでいきました。
唐獅子平避難小屋に泊まる予定でしたが、営業が終了している御室に寄った際、避難小屋が開いていたので泊まらせていただきました。
11月2日以降は完全に閉めるそうです。
素泊まり2000円。お茶、コーラ、水 各々300円。毛布なし。
20人程度泊まれそうです。
日の入りの時刻に合わせて、鳥海山山頂へ。
日本海に沈む夕焼けを見ながら、ぼーっとしました。
夜はかなり冷え込みました。おそらく3度から5度くらい。
30分に一回寝返りを打ちながら、浅い眠りで朝を待ちました。
同行者も同様だったようです。
・寝袋:ファイントラック ポリゴンネスト3×2
・マット:エバニュー EXPマット
・ウェア:ウールアンダー150+中厚ダウンジャケット
翌日は七高山から朝日を見る予定でしたが、眠いのでスルー。
日本海に写る影鳥海も期待しましたが、雲が太陽を隠してしまい残念。
みんな寝不足のまま、千蛇谷コースから下山。
鳥海湖を周ってから象潟登山口に下山。
今回の山行は寝袋の選択を間違えました。
イスカ エア280以上のモデルを持っていけばもう少し寝られました。
鳥海山から見る、日本海に沈む夕日はすごい綺麗で、贅沢な時間が過ごせました。
東京から500キロ。はるばる来た甲斐がありました。
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・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。